LOVE6 ページ9
貴 パンケーキとか、早めにかつ、おいしいやつがいいよね?
赤 なるほど…女子がいるだけでとても助かるよ
貴 えへへ//、そうかな?
赤 そうだよ、難しい問題でも、君の笑顔で僕は助かっているんだ
ポンポン
貴 赤司君の手って、大きいんだね!頭撫でられると改めて感じる…
赤 っ!?
ガタッ
貴 ぁっ!?赤司君いきなりどうしt…ンッ!?
赤 君は少し僕たちのことを意識した方がいいよ…、本当に君は…
赤 何を言うか分からないから…
貴 ひゃっ!!?み、耳元で言われると擽ったいょ…
赤 そうなのか?(黒笑)じゃぁ こんな事したらどんな風に君は感じるんだ?
カプッ
貴 ぁああっ///!っっ…んぁぁあ/////
赤 フッ…今日は君がきっと一つ上の「大人」になる日だよ
貴 ぉ、大人…ですか…?
赤 特に君はその「大人」になる日も早いんじゃないかな
貴 ??
赤 実際にやって見ないとわからないかい?
貴 はぃ…
そう言った瞬間に、深い深いキスを赤司はした
貴 ん〜っ!?ぁぁっ、ゃぁっンッ///
赤 やめて欲しいのか?
貴 苦しい…///
赤 けれど、君が最初に教えて欲しいと言ったんだから辞める訳にはいかないよ?
夕方、カラスが鳴いている。
カーテンを閉めたら、きっと
子供の心の扉さえも、閉められてしまうのだろうか
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作者名:ベットの上には巨大な大福 | 作成日時:2014年6月29日 16時