隊長がめんどくさい ページ3
貴「隊長！朝ですよ！」
朝の日課。隊長を起こす。
沖「…」
貴「無視ですかそーですか。…土方さ」
言いかけたところで布団に引き込まれる。
簡単に入ると思うなよ？これで何度目だと思っている！
貴「おりゃっ！」
スキをついての頭突き。いってえとか言ってるけど知らん。お前のせいだクソ隊長。
沖「だれがクソ隊長でィ」
あれ？なぜ分かった。
沖「全部声に出してるバカが目の前に…」
…マジか。
貴「とりあえず早く支度して下さい。会議遅れますよ？」
沖「行くわけないだろィ」
貴「…土方さ」
呼ぼうとすると手で口を塞がれて抱かれる。
貴「…何やってんですか隊長」
沖「…充電」
貴「…はぁ。離れてくださいセクハラ隊長」
沖「誰がセクハラ隊長でィ」
貴「お前だろ」
沖「とりあえず寝るんで早く出ていってくだせぇ」
貴「…今日は1日ガン無視かな」
ボソッと呟く。
沖「着替えるんで外出てろィ」
やっとか。
まあ毎日こういう事をしてると慣れてくるわけで。
隊長の扱いにも慣れた。
先に会議に向かう。土方さん発見！
貴「土方さん。ただいま戻りました」
土「起こしてきてくれたか？」
貴「あぁはい。…そのまま永眠してくれれば良かったのにですね」
土「そのセリフ、総悟が俺に当てて言うセリフだよな。お前何気に総悟に似てんだなやっぱ」
貴「それは事実として受け止めますけど…。
あんなクソ隊長に似たくなかったです」
土「まあな。というかなんでお前総悟の事名前で呼ぼうとしないんだ？」
貴「あいつを名前で呼ぶとか反吐が出る」
土(かなり闇あるなこれ…)
そこでクソ隊長が来て会議が始まった。
まぁ最近平和なので特に気になることもなしで終わった。
貴「今日は非番かぁ。銀時の所にでも行こっと！」
非番の時は銀時の所に行く。
最近は非番がクソ隊長の始末書のせいでなかったから銀時の所に行くのは二週間ぶりくらいだ。
その様子をクソ隊長が見ていたとも知らずに…
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
始まりました『私は上司が大嫌い』！
迷走していた時はすみませんでした！
これからはこのシリーズをよろしくお願いします！
あ、主人公は好きの裏返しとかではなく本当に
沖田くんが大嫌いです。
恋路…どうなってくのかな。
まぁ続きはまた今度ですねっ！
すぐ更新すると思いますそれではっ！
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インク(プロフ) - 愛音さん» あ、あ、ありがとうございまああああす！私なんて文才ないですよ！愛音さんの方がありますよ絶対！愛音さんのほうも更新がんばってくださいね！私も読みますからね！ (2018年1月9日 0時) (
レス) id: 2ca11f0d25 (このIDを非表示/違反報告)
愛音(プロフ) - こんばんは！私の小説にコメント頂けて嬉しかったです。この小説、一気読みしちゃいました。文才あって羨ましいです。ぜひ更新頑張って下さい！！ (2018年1月8日 20時) (レス) id: 8d78b160ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：インク | 作成日時：2017年12月22日 22時
