隊長、ごめんなさい2 ページ13
隊長が涙が止まらない私をぎゅっと抱きしめる。
それが、何故か安心出来た。
沖「泣くの、やめろィ」
隊長の優しい声が聞こえる。
貴「止まらない…よ」
隊長に抱きしめられても涙は止まらなかった。
なんで、泣いてるんだろう。
なんで…
それから涙がやっと収まってきた。
収まってきた頃にやっと分かった。
なんで自分が泣いているのか。
貴「隊…長…」
沖「なんでィ」
貴「私の言いたいこと…分かりますか?」
多分、知ってる。
隊長は分かるはずだ。
沖「ちょうど、俺も言おうと思ってたとこでさァ」
貴「それならいっせのーでで言いましょう?」
いっせーので
「「好きだ」」
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インク(プロフ) - 愛音さん» あ、あ、ありがとうございまああああす!私なんて文才ないですよ!愛音さんの方がありますよ絶対!愛音さんのほうも更新がんばってくださいね!私も読みますからね! (2018年1月9日 0時) (レス) id: 2ca11f0d25 (このIDを非表示/違反報告)
愛音(プロフ) - こんばんは!私の小説にコメント頂けて嬉しかったです。この小説、一気読みしちゃいました。文才あって羨ましいです。ぜひ更新頑張って下さい!! (2018年1月8日 20時) (レス) id: 8d78b160ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:インク | 作成日時:2017年12月22日 22時