スマイル(嫌だ。) ページ20
Aside
私はあるきっかけで、幼なじみのスマイル付き合う事になった。それは、ある日の事………
ﾊﾟｼﾝｯ!!
空き教室で、乾いた音が響く。
その音の正体は、ある一人のクラスメイトが、放課後、空き教室に来てと言った。
その子とは仲がよく、よく遊んでいた。
信頼が出来る子だったから、断る事が無かった。でも、その判断がいけなかった。
放課後になり、空き教室の中に入ると、仲の良かった、愛理が居た。来たよと言えば、愛理は笑顔で振り返った。
それと同時に、開けたままの扉がﾊﾞﾀﾞﾝｯと、勢いよく閉まった。それと同時に愛理の目つきが変わった。
そして、私の頬に、思いっきりビンタをしたのだ。
『いたっ………』
あまりの痛さに、思わずその場に座り込む。
そして愛理は、私に向かってこう言った。
愛理「スマイル君と幼なじみだからって、調子にのるんじゃねぇよ！」
その事が、深く心に突き刺さった。何故心に突き刺さったのかというと、愛理は、スマイルの事が好きだった。そして、愛理に突然裏切られたからだ。
思わず涙が零れそうになると、愛理はこんな事を言った。
愛理「此処でカッターキャーをやれば、どうなるかわかるわよね。」
愛理はそう言うと、刃を少しだし、手首に突きつけた。
『や…やめて…それだけは…』
愛理「何？やめるとでも思ってんの？馬鹿ね、それじゃあバイバイお馬鹿さん♪」
愛理がカッターキャーをやろうとした瞬間、
ある声が聞こえた。
？？「何してんの。」
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白尾 - こ．．．怖いｶﾞﾀｶﾞﾀ(((´；ω；｀))) (2020年11月24日 22時) (
レス) id: 89fecfca9e (このIDを非表示/違反報告)
蓬餅(プロフ) - レオルさん» ありがとうございます！少しずつ取り戻せているので待っていただけると嬉しいです！(*^^*) (2020年3月21日 18時) (レス) id: 10956e200e (このIDを非表示/違反報告)
レオル - おぉ〜…smさんヤバいっすわ〜……これは終わりが楽しみ。更新頑張ってくださいね！体調には気をつけて！ (2020年3月21日 4時) (レス) id: ee64e0f9e6 (このIDを非表示/違反報告)
airsound(プロフ) - りんごさん» mjsk!?ありがとうございます！多分明日更新すると思うので気長に待っていてください!コメントありがとうございました! (2019年2月14日 23時) (レス) id: 6e82da3e49 (このIDを非表示/違反報告)
りんご - すごく好きです！この小説続き待ってます頑張ってください！ (2019年2月14日 19時) (レス) id: 00a1cd5157 (このIDを非表示/違反報告)
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