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Tredje dag ページ4

鉄平さん達が話しあってはや30分…

木吉「おーーい、Aー!」
A「何?鉄平さん」
木吉「実はお前に見せたいものがあるんだ」
A「?」
木吉「じゃあ、準備頼むぞ!」
一同「おう!」
一体何するつもりなんだろう…?

ー数分後ー

木吉「よーし!準備出来たぞー!見ててくれA!」
A「は、はい…?」
これは一体?…何だか皆さんが列を作って並んでるんだけど…
先頭の人がバスケットボールを持ってて、その先にはゴールポスト…?
日向「それじゃあ…始め!」
かけ声を合図に先頭の人がボールをゴールが取り付けてあるクリア板に投げて…
…!すごい!跳ね返ったボールを空中でキャッチしてまた投げて、次の人がキャッチして…!
そうして次々ボールがまわっていって…最後は誰だろう…赤髪の人がすごく高くジャンプして…
?「うおおぉぉぉーーー!!」
ガコンっ!!
すごい…ダンクシュートした…しかも、フリースローラインより手前で踏み切ってるのに…
?「よしゃあぁーー、決まったぁぁーーー!」
木吉「キレイなレーンアップだったぞ、火神!…どうだったかA、俺達のチームの力?」
A「すごかったです!鉄平さんが病院で教えてくれるよりずっと!私感動しました!」
木吉「そうかそうか、よかったよ、俺も。Aにそう言ってもらえて」(にこっ)
そう言って笑った鉄平さんの笑顔はやっぱり私には眩しすぎた
木吉「みんな、ありがとな!俺のワガママにつき合ってもらっちゃって…」
日向「そんな事ないぞ。俺達もAさんにそんな風に感想言ってもらえて嬉しいしな。」
火神「そうっすよっ、木吉センパイ!」
うふっ…いいなぁ…鉄平さんの友達の皆さん…あったかそうで…

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設定タグ:黒子のバスケ , 恋愛 , 空想   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:VALGUS | 作成日時:2014年3月13日 19時

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