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Fyrsti dagur ページ2

はぁ…日差しが眩しいな…
私は今あの人に会うために誠凛高校に来ている
それにしても広いな、この学校…
確か2年前に新設されたんだっけ…
「うーん…それにしても広すぎだよ…誰かに聴いた方が良いのかな?」
あ!向こうから誰かくる!よし、あの人に…
A「すみません!ちょっと良いですか!」
?「はい?なんでしょうか?」
A「あの、バスケ部が練習している場所って何処ですか?」
?「バスケ部?あの、そこに行きたいんですか?」
A「えぇ、まぁ…」
?「それなら、案内しますよ。僕もちょうど行くところなので。」
A「いいんですか?ありがとうございます。」
?「では、こちらです。」

ーーーーーーーー

?「みんなー!そろそろ練習はじめるわよ!」

ガチャ…キイィィ…

?「着きました。ここが体育館です。」
?「あら、黒子くん。今日は来るのぎりぎりね。珍しい。」
黒子「すみません。道案内していたので。」
?「道案内?」
A「へぇ…ここで練習してるんだ…」
思ったより広いな…って何だか皆さんがコッチを見てる…
?「黒子、誰だ、その人は?…すげー美人」(ボソッ)
黒子「えっと…」

てくてく…

あれ?後ろから人の足音が…
?「ごめん、遅くなった…ってAっ!?」
A「鉄平さん!」
やっと会えた…私の大切な人…

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設定タグ:黒子のバスケ , 恋愛 , 空想   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:VALGUS | 作成日時:2014年3月13日 19時

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