Plotseling afscheid ページ9
学校に行く気力がなくなってからはや3日が経った
学校には風邪と連絡して休んでる…まぁ、実際風邪気味なんだけどね…
そろそろ学校に行かなくてはならないとは思うんだけど、まだAちゃんと顔を会わせる勇気が
ない…
コンコン…
桃井「桜井くん?入っても大丈夫?」
桃井さん?何で桃井さんが家に?
桜井「どうぞ…」
ガチャ キイィー
桃井「お邪魔します」
今何時なんだろう…桃井さんが制服で来てるって事は学校終わったみたいだな…
桃井「最近学校休んでるみたいだから様子見に来たんだけど…調子はどう?」
桜井「少し風邪気味ですね…」
桃井「そうなの…お大事にね………えーと…」
どうしたんだろう桃井さん?なんだかすごく気まずそうだな…
桜井「えっと…今日はどうしたんですか?桃井さんが尋ねて来るなんて珍しいですから…」
桃井「へっ!…いや…実は…」
何か…桃井さん、様子変だな…
桜井「言いたい事があるならはっきり言ってもらって大丈夫ですよ」
この時、僕はこの後どんな衝撃が襲うかなんて知らなかっただけに、こんな言葉言うんじゃなかっ
たと後に後悔した
桃井「ーーーーーーーーーーーー」
え…桃井さん…今何て言ったんですか…嘘…ですよね…たちの悪い冗談ですよね…?
桃井「だからね…Aちゃん…転校しちゃうんだって…」
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作者名:VALGUS | 作成日時:2014年3月13日 19時