Hed gezien ページ5
キーンコーンカーンコーン…キーンコーンカーンコーン…
授業終わったぁ…今日は部活もないし…帰ろうかな…
A「良ちゃん!ちょっといい?」
桜井「うん。Aちゃん、何?」
A「今日この後ちょっと予定あってさ、一緒に帰れないんだ。ごめんね」
え…なんでそんな急に…いままでそんな事1回もなかったのに…
桜井「…うん…分かった…」
A「ごめんね!それじゃあ、バイバイ!」
それだけ残して彼女は行ってしまった
Aちゃんいないなら帰っても暇だな…図書館にでも行こうかな…
ーーーーーー
テクテク…
はぁ…図書館行ってみたけど全然本に集中出来なかった…
桜井「…って、あれは…?」
あの、校庭の隅に居るのって…Aちゃんと今吉さん…?
桜井「何であの2人が一緒に…?」
…気になる…近寄ってみようかな…
ーーーーーーー
ガサガサっ…
近くの草むらに行ってみたけど何しゃべってるか聴こえない…
もう少し近づいてみるか…
A「ーーーー好きなんです」
…は?
今吉「そうか。お前にそんな事言われたら断れんやろ」
な…に…これ…告白現場…Aちゃんが…今吉さんに…好きだって…
目の前が真っ暗になった_____
Donkere dagen per→←En ik wil ze laten weten dat ik hou van
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作者名:VALGUS | 作成日時:2014年3月13日 19時