今日:1 hit、昨日:5 hit、合計:869 hit
小|中|大
De laatste echte ページ11
翌日、Aちゃんは新天地に旅立った
結局、今吉さんとAちゃんはつき合ってはいなかった…
あの日の告白はAちゃんによると…
A『あの日は今吉さんに良ちゃんへの気持ちは本当に変わらずにいられるのかって聴かれた
から「変わらず好きです」って言っただけで…』
Aちゃんはずっと今吉さんに恋愛相談してたようで、僕がよく目撃していた2人の姿はデート
ではなかった
屋上事件も様子がおかしい僕を心配したAちゃんが今吉さんに頼んで話を聴いてもらおうと
していたらしい
桜井「頑張ってね…Aちゃん…」
僕はもう寂しくない
だって、Aちゃんも同じ様に僕の事を思っていてくれたから…
遠かったようで近かった恋を僕は永遠に大切にしていこう…
桜井「大好きだよ、Aちゃん!!」
終わり ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)
←Ware gevoelens van uw
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:VALGUS | 作成日時:2014年3月13日 19時