11cm ページ13
チュンチュン…
「…さて、準備出来たし、学校行くか…」
ピーンポーン…
あ?誰だし、こんな朝っぱらに…
「はーい…」
がちゃ…
「おはようございます、紫原くん!」
ドアをあけるとそこにはAちんが居た
「あれ…?Aちん。どうしたの、こんな朝早くに…?」
「いや、せっかくお隣に住んでいるので一緒に登校しようかなぁ?と、誘いに来ました」
朝から元気だねぇ…Aちん…
「…わかった…ちょっと待ってて…」
ーーーーーーーー
テクテク…
「いやー、今日も清々しい朝ですね〜ww」
「Aちん…朝からテンション高いね…」
オレは朝は眠くて全然ダメだし…
「友達と一緒に登校するなんて久しぶりですしww」
「オレも久しぶりだよ…」
ましてや女の子とだなんて…
「…ふあぁ〜…」
マジ本当に眠い…
ーー放課後ーー
あー、やっと終わった〜。今日の授業も眠かったぁ…
でも、この後部活だよ…面倒だな…
ガラッ…!
「あっ、紫原くん!」
「あれ?Aちん何〜?」
クラス違うのにどうしたんだろう?
「今日部活ありますよね?一緒に行きませんか?」
「え…?…うん…ちょっと待ってて…」
でも、何でそんなにオレに話しかけるんだろう?
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nazko(プロフ) - 結構好きです☆更新楽しみにしてますよー☆ (2014年3月7日 19時) (レス) id: c3f79b13bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:VALGUS | 作成日時:2014年3月5日 20時