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【Aside】
「………宇髄先生、戻っていいですか____」
宇「チャイムなったな、おーい日直。号令」
飽き始めてきて、そんな異議の声を
かけようとすると、無慈悲なチャイムがなった。
はぁ、とため息をつきながら日直の号令の
挨拶通り頭を下げ、足早に美術室から出た。
帰り際に善逸に話しかけられた。
善逸「Aちゃん、災難だったね。
輩先生に捕まっちゃって…」
「…なんであんなに呼び止められるんだろう…」
純粋な疑問を口に出したところで真偽は
分からない。次は学活だ。
席決めや組織決めをするんだろう。
…これも思ったのだが、なんで新学級始まって
最初の授業が美術なの?
(小説の都合です、すみません)
まぁ、いいや。
私は心の中で唱えて教室に入った。
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リリー - 宇髄推しなんで嬉しい!!!これからも更新頑張って下さい!!(*'ω'*) (2019年11月25日 21時) (レス) id: 0d2ed5d74a (このIDを非表示/違反報告)
りっつー - 面白いです!更新頑張ってくださいね! (2019年11月8日 20時) (レス) id: 8fa946d002 (このIDを非表示/違反報告)
山さん - 私語が死後にwww (2019年11月6日 0時) (レス) id: d9614d55ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:舞中蠍 | 作成日時:2019年10月29日 19時