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アンコ「まずは第二の試験!通過おめでとう」
私たちはイルカ先生と別れ、第三試験の会場へ。
アンコ「第三試験について、火影様が説明をしてくださる!心して聞くように!」
アンコさんがそう言う。
…でも話が長い。
我愛羅「なんだっていい……
その“命がけの試験”とやらの内容を聞かせろ」
…我愛羅、ありがとう。
でも、火影様の代わりに出てきたのは
ハヤテと言う人だ。
ハヤテ「皆さん初めまして…皆さんには第三の試験を受ける前に、やってもらいたい事があります」
…
ハヤテさんという人は上から急に降りてきた。
そして、三代目に頭を下げた後、こちらを向き、
説明を始めた。
今回は第一、第二の試験が甘く、通過者が多過ぎる為、予選をしてから第三の試験を受けてもらうらしい。しかも、今から。
「…」
シカマル「ったく…めんどくせぇ」
今回ばかりは同感だ。
さて、予選について。
どうやら、一対一のなんでもありの
実戦形式の対戦になる。
対戦相手は、上のパネルからランダムに選ばれる。
ハヤテ「では、早速ですが、
第一回戦の2名を発表します」
誰だろ…いきなりは嫌だな…
パネルに表示された名前は、
________
サカタ・ロン
vs
うちはサスケ
________
え、いきなりサスケ!?
呪印は大丈夫なのかな…
ハヤテ「対戦者以外の方達は、上の方へ」
シカマルや我愛羅くん達が上へと登っていく。
私とサクラとナルトは上へと上がる。
カカシさんはサスケとコソコソ話している。
そして、それを心配そうに見つめるサクラ。
「サスケなら、大丈夫」
サク「………そう、よね」
とは言っても…やっぱり心配だ。
死ぬなよ!サスケ!
サスケとロンとかいう奴の試合が始まった。
写輪眼や術が使えないサスケ。
今だって、攻撃を避けてばかりで、
全然攻撃を開始しない。
…でも
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だいりにん - 面白いです(*´∇`*)更新頑張ってください!! (2019年10月8日 13時) (レス) id: 496f3cd6be (このIDを非表示/違反報告)
舞(プロフ) - 続き楽しみにしてます!頑張ってください! (2019年10月4日 15時) (レス) id: e826140184 (このIDを非表示/違反報告)
舞(プロフ) - 更新頑張ってください! (2019年9月2日 7時) (レス) id: e826140184 (このIDを非表示/違反報告)
ミコト(プロフ) - ハマっちゃいました!続き楽しみにしてます^o^ (2019年8月30日 21時) (レス) id: 47f303260b (このIDを非表示/違反報告)
4月生まれなのに雛人形(プロフ) - とても面白いです!更新頑張ってください。 (2019年8月21日 23時) (レス) id: 9f0470a004 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:舞中蠍 | 作成日時:2019年7月24日 8時