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三人で帰路を話しながら楽しく、進む
シャトーについたので佐々木さんとはここまでだ。
佐「とりあえず僕はこれで」
「は、ハンカチ弁償します…!」
佐「いいよいいよ!全然大丈夫だからさ」
「琲世、Aからのハンカチ要らないんだ」
佐「ええ!どうしてそうなるんですか!」
「俺は欲しいのになぁ。琲世と違って」
「め、迷惑でしたらやめとおきます……」
「あわわ……じゃあ、お願いしちゃおうかな」
○
「で、さっきどうしたの?」
兄の家のソファで二人腰掛けて珈琲を飲んでいた。
背伸びして飲む珈琲は苦い
「その、……クラスの男の子に無理矢理、されそうになって」
「で、Aは大丈夫なの?」
「なんとか……」
「良かった」
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作者名:文 | 作成日時:2017年3月5日 17時