秀才ガール

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Aside



ご飯を7時半くらいに終わらせてそこからみんなでずっと喋ってたら9時半過ぎてお開きにした。


平手 「A〜、泊りに行ってもいい？」


「だってずみこいるから無理じゃない？笑笑」


平手 「え〜」


「今度泊りに来ていいから！ね？」


平手 「じゃあキスして？」


「キス？…しょうがないな。」


チュッ


平手 「…///」


「恥ずい…///」


志田 「何2人でいちゃいちゃして照れてんのよ笑笑」



まさかの愛佳がここで登場。
もー助かった。



「ずみこ行こ。」


平手 「あー！待って！！行く！」




何だかんだ友梨奈と愛佳と別れて部屋に戻った。
ずみこはお風呂を済ませてきたらしく私もずみこの来る前にお風呂に入ったからのんびりしてる。


「あ…」


今泉 「ん？」


「ううん！なんでもない！」



薬飲み忘れてた…
今飲むか…




薬って大麻とかじゃないよ？
貧血になりやすいからそれを抑える薬と喘息の薬。
気管支がちょっと弱くて…



ゴクン。



今泉 「薬…？」


「ん？そうだよ。」


今泉 「何で？」


「ちょっと貧血とか酷いから」


今泉 「そーなんだ。」





ちょっとだけ雑談をして眠りについた。

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