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平手side
あれからAはずーっと今泉が泊まってたのもあって2人でいることが多かった。
でも今日からは合宿。
どんな部屋割りかもわからないけど移動はAと隣がいいな。
でもまずは集合場所まで行かなきゃいけない。
愛佳 「あ、てち。いっしょに行こうよ。」
「うん!でもAとも行きたい。」
愛佳 「私もそう思ったんだけど部屋覗いたらAもう出てた。」
「え…理佐も行こ。」
理佐 「いいよ。」
3人で出発した。
私達は遅かったみたいでほぼ誰も寮にはいなかった。
集合場所は寮の最寄駅から20分ほど電車を乗ったところにある。
ガチャ。
入ると今泉・A・ふーちゃん・ダニ・もんた・こばゆいがいて仲良く喋ってた。
こばゆいはポツンとしてるんだけど…。
Aの荷物の前の机が空いてたからそこに荷物を置きAの元へ。
A 「あ、友梨奈!ってちょっと〜笑笑」
Aの膝に座る。
もーいい匂いだし好き。
「いいでしょ?好きなんだもん。」
齋藤 「Aのこと好きな人多いよね。だって志田も今泉もダニももんたも平手も理佐も好きじゃん」
A 「え、そなの?笑笑」
「でも1番は私。」
A 「自己中すぎるww」
スタッフ 「それでは座席についてください。」
その合図でみんなが座った。
もちろんAの前。
後ろをむけばAの顔。
? 「キャリーケース…駅におき忘れてきた…あの…キャリーケース駅に忘れたのでとってきます。」
ってぺーちゃんが走って取りに行った。
ぺーちゃんって20歳ぐらいだったような…笑
スタッフ 「渡辺も帰ってきたので移動します。バス座席は自由ですので自由にお座りください。」
「「はい!」」
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作者名:てんてん | 作成日時:2018年12月28日 10時