薔薇少女は孤城の片隅で (1)

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──･･･記憶に残るのは…

『お前、浮気してたのか!?』

『…貴方が悪いのよ！！
私より仕事の方が大切なの!?』

──･･･酒に依存したお母様と仕事ばかりのお父様

『たまには私を優先してよ！！
何時も何時も仕事ばっかり！！』

『それはお前の金遣いが荒いからだろ！！
借金作りやがって！！』

──･･･屋敷で私は、いつも独りぼっち

『あんたなんか産むんじゃなかった…』

『この約立たずが…』

──･･･辞めて…

『あんたなんか…』

『お前なんか…』

──･･･それ以上、私を…

『『死んでしまえば良いのに…』』

──･･･傷付けないで…

｡.｡:+* ﾟ゜ﾟ *+:｡.｡:+* ﾟ゜ﾟ *+:｡.｡.｡:
どうも！駄作者の《*。Siena*。》です！
前々からオリジナル小説書きたいなー、とか
ヴァンパイア物書きたいな、とか思ってたので
作ってしまいました！←
処女作なので文章が変でも多目に見て下さい(汗)

⚠注意⚠
・この作品はオリジナル小説です。
真似は辞めて下さい。
・この小説はヴァンパイア物です。
苦手な方はブラウザバックをお願いします。
・一応愛され?落ちです。

↑以下を読んで良いよ！と言う方は続きをどうぞ！執筆状態：連載中