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5(誕生日記念) ページ5

沖田視点

A「あ、あの…。沖田さん」

沖田「どうしたんですかィ?姫さん」

「あ、あの…。これ!受け取ってください」

沖田「これ…」

A「今日は、沖田さんの誕生日と土方さんが言っていましたので…お祝いにと思いまして」

彼女が渡してきたのは、勾玉のネックレスだった

しかも、俺の目の色にそっくりなやつを

A「頑張って作ってみたんです」

作ったのか…

沖田「ありがとうごぜぇやす。大切にしやすよ」

A「あ、ありがとう!」ニコッ

沖田「ふっ…」

可愛いな

A「えっと…。

"産まれてきてくれてありがとうです。沖田さん"」

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作者名:箔月 | 作成日時:2021年7月3日 22時

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