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沖田視点
数百年後…
俺は何故か生まれ変わった
姉上や土方
近藤さんもいて
旦那までもがいた
けど…
何故かAだけはいない
沖田「何で…」
今日も考えながら、仕事をサボる
近藤「おぉ!総悟。こんな所にいたのか!」
沖田「ん…。なんですかィ?近藤さん」
近藤「実はだな。総悟にお見合いの話が来てるんだ!」
沖田「見合い?興味ないんでさァ」
近藤「そんな事いわずに!」
土方「お前も喜ぶぞ」
沖田「あ?何言ってやがんだ、土方コノヤロー」
土方「あ゛?お前が喜ぶと思って、俺は話を通したんだけどなァ」
沖田「?どういうことですかィ」
近藤「お相手なんだが、"高杉家のお嬢様"らしいぞ」
沖田「!高杉って……」
まさか…
そんなことはあり得ないんでさァ
土方「はぁ…。犯罪者の実家とはな…。笑えねぇ話だ」
沖田「…近藤さん」
近藤「お?」
沖田「そのお見合い。受けまさァ」
土方「フッ」
それがもし…
"アイツ"なら…
俺は…
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作者名:箔月 | 作成日時:2021年7月3日 22時