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貴方視点

「気づかなかったよ。天パなのにね笑笑」

銀時「天パ馬鹿にしてんじゃねぇぞ」

「ごめんごめん笑笑」

銀時「まぁ、早く席つけー。ホームルーム始まるぞー」

って言って、まともなホームルームやったことねぇんだろうが

銀時「えー、一限目は、体育祭の種目決めをすることになった。真剣に考えろよ」

一同「はーい」

種目決めか…

考えるもんなのか?←作者の学校では決めてるから

出てくんじゃねぇよ、駄目作者

銀時「さっさと決めろー」

「いやいや、先生」

銀時「あ?」

「なんの種目があるのかすらわからないんですけど」

銀時「書けってことか?」

「さっさと書け」

銀時「ほいほい」

カキカキ

結局書かれた種目は…

・障害物走

・借り物競走

・選抜リレー

・ボール投げ入れ

・大玉転がし

銀時「この5つだ。早く選べー」

普通だった

いやいや、普通すぎんだろ!!!

「まぁ、借り物競走かな。面白そうだし」

沖田「俺も借り物競走でさァ」

神楽「私は、選抜リレーネ」

高杉「俺も借り物競走だな」

桂「俺は、大玉転がしだ」

妙「私は、ゴリラ炙りね」

「え、そんな種目なくない?」

妙「あら、そうなの?」

新八「僕は、ボール投げ入れですかね」

近藤「俺は、障害物走だな」

「!?なんでお前がいんだよ!!!」

ドガッ

近藤「ヘブシッ!!」

「まぁ、後は、クラスの奴らの選択肢によるな」

高杉「そうだな」

_____

集計結果

障害物走、5票

借り物競走、14票

選抜リレー、9票

ボール投げ入れ、1票

大玉転がし、3票

銀時「えーということで、種目は借り物競走ということで決定で」

あっさりしてんな…

キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン

銀時「えー、一限目終わりだ」

「…」

なんなんだ、マジで

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作者名:箔月 | 作成日時:2021年7月18日 18時

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