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第5章 『カラオケ』 ページ27

それから少したったある日、修学旅行4班でカラオケに行った。

引きこもっていればよかったのに、なんて思うことを知らずに。



「______
ハイ終わり。」

私が今、歌い終わった。歌ったのは罰ゲームだ。まふまふさんが作った方のね。

私はドリンク付きセットにしたから飲み物がある。

コップの中のコーラを一気飲みしてすぐに無くなって、自分の分の飲み物を注ぎに行くことにした。


ドリンクバーに行くと先に人がいた。そしたら天月さん似の人に会ってしまった。ということは隣にいる人は伊東歌詞太郎さんか?

とりあえず2人が使い終わるまで待っていた。少ししたら使い終わったらしく

「「すみません。」」

って。丁寧だね。カルマとかあの2人は見習って欲しいよ!!!

「いえいえ。別にいいですよ。」

微笑を浮かべて対応した。

「もしかして1人ですか?」

「いえ・・・・・・。友人と来ているんです。」

「そうなんですね。もしかしてですが、歌い手の『夢夜』さんですか?」

天月さん似の人何故にそれを言う。確かに生放送は地声だけど。即バレるとは思ってなかったんだけど。あーあーキツい。コレでどう対応すればいいんだろ。

「えーっと、その・・・・・・。そう、です。私は、夢夜です・・・・・・。」

「「ホントなの!?握手してください!!」」

認めてしまったよ・・・・・・。握手!?私の方がしてもらいたいぐらいだわ!

♪→←幕間話 『夢と現』



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作者名:真っ白パレット | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/hanahana0000/  
作成日時:2017年7月8日 4時

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