123匹目 ページ23
さて！時は流れ！私は今！クラスでグルちゃんととんちとエミさんに渡す寄せ書きをせっせと作成している…んやけど…つ、んだ……
「どないしよう…」
「Aちゃんどーかした？」
「あっ、…えっとね…」
クラスメイトのギャルの子に内容を話すとなんだそんなことかー！ってめっちゃゲラゲラ笑われた…えっそんな笑う？ってくらい笑ってる。箸が落ちるだけでおもろいお年頃やもんな…せやな…。
「ここ！桜の花とか入れたら？ほらサクラサク〜とかいうじゃん？」
「天才…えっここの空白どうしよう」
「似顔絵とか入れとけばいいんだって！あの先輩達Aちゃんのことめーっちゃ可愛がってんじゃん！」
「えっなんで知っとんの」
「んっふふふふふ！！おもしろすぎるやろ！見てればわかるってー！」
と笑った目の前のギャル。そのあと仲間のギャルを呼び出して私は ギャル に 囲まれてしまった！そのままいかに見てれば可愛がられてるのかがわかるということを語られた。語られつつも他の子も寄せ書きのデザイン案を出してくれて助かったんやけど…描き終わったけどめっちゃ話すな！？！？
「…あっ噂をすればなんとやら？」
「迎えに来たゾ」
「えっ、グルちゃん！えっ待って向こう見てて！」
「は？」
「あっ、ありがとうおかげでいいのかけた！」
「いいっていいって！素敵なもんになるといいね！」
「…うん！」
「何かされたのか？」
「それめっちゃ昔〜！大丈夫やってちょっとわかんないところ教えてもらってただけやって」
「む…俺に聞いてくれればなんでも答えるぞ！」
「グルちゃんのは高尚すぎてちょっと」
グルちゃんが何故か迎えに来てそのまま部室に行く…わけではなく寄り道をするらしい。えっグルちゃん今日そもそも登校日ではなかったような…？
「グルちゃんどこ行くん？」
「何、午後の授業をサボってもらおうと思ってな」
「悪い先輩だーー！サボるー！！」
「コネシマ達がいなかったが…」
「シャオちゃん達と早々に『俺はこういうの無理やから頼んだわ！』つって逃げられたんよ〜」
「…まあ二人でゆっくり話しをする時間が最近なかったなと思ってな。学校はどうだ？」
「パパみたい…」
「茶化すな茶化すな。可愛い後輩を憂いてやってるんだぞ〜」
「…んっふふふふ！」
「怖…」
「えっキレそう」
＊＊＊
生きてまs…仲良し回(？)です
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悠汰(プロフ) - はるブレードさん» お返事遅くなってしまい申し訳ありません。応援の言葉ありがとうございます！次のお話は誠意作成中となりますのでもうしばらくお待ちいただけたらさいわいです！ (2019年3月15日 22時) (
レス) id: f3284b9a53 (このIDを非表示/違反報告)
はるブレード - 更新頑張ってください！！！！！！！ (2019年2月28日 16時) (レス) id: d3b8419922 (このIDを非表示/違反報告)
悠汰(プロフ) - ももさん» 1日でですか…！？！？何という嬉しいお言葉…！！！ありがとうございます…。！！！！ (2018年3月3日 17時) (レス) id: 56f8e50c63 (このIDを非表示/違反報告)
もも - 一日で読んでしまうほど面白いです！更新がんばってください！ (2018年3月3日 11時) (レス) id: 444c0ddc71 (このIDを非表示/違反報告)
悠汰(プロフ) - 二次元に行きたいミケ氏さん» な、何度もですか…！？嬉しいお言葉ありがとうございます！！ありがとうございます頑張らさせていただきます…！！ (2018年3月2日 22時) (レス) id: 56f8e50c63 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：悠汰 | 作成日時：2018年2月6日 19時
