不思議な少女は嘲笑う【練紅覇】

第2夜【自己紹介】 ページ4

〜貴方side〜

炎「紹介する。新たな仲間、A・アルケミーだ」

仲間って言い方…www

？「私は煌帝国第8皇女、練紅玉ですわぁ」

紅玉か…。金属器使いだな。

？「俺は煌帝国第4皇子、練白龍です。よろしくお願いします」

堅苦しい奴だな。真面目って感じか…。

？「私は煌帝国第1皇女、練白瑛、白龍の姉です」

こいつも金属器使い…。

？「私は煌帝国第2皇子、練紅明です」

ここには金属器使いがたくさん居るな。

炎「そして俺が煌帝国第1皇子、練紅炎だ」

貴「複数迷宮攻略者…((ボソッ」

炎「？何か言ったか？」

貴「いや、金属器使いが多いなぁって」

侵略ばかりしているのだろう。

覇「僕らは勢力を伸ばしているからね〜」

龍「まぁ、俺は違いますが…」

貴「それよりご飯食べないの？」

炎「お前の分はないぞ」

…えぇ、ありえない…まぁ、良いか

貴「別に良いよ。いらn 炎「あと5分で出来るらしい」 えっ！？妾の分もあるのかっ！？」

覇「wwwwへぇ、妾って呼ぶんだねぇwww」

！？何が悪い！？

玉「結局お腹空いてましたのねぇ」

ば、バレた…

貴「…悪い？(黒笑)」

覇「…」

玉「…」

炎「…怖い奴だ。年下のくせに」

玉「そうでしたのぉ！？」

貴「何？老けて見えるのか？」

瑛「きっと、喋り方とかでしょう」

そういうことか…。

明「ところで何をされるのですか？」

炎「…決めておらん」

覇「いちよう戦とかできるってぇ〜」

貴「いちようって…。言っとくがお前より妾の方が強いぞ」

絶対に…、負けるとかありえない…。

皆「！？嘘でしょ」

炎「そうか…フッ、お手並み拝見でもさせてもらおう」

貴「それより腹が減っては戦はできぬ…違うか？」

はやく食べたい。

炎「フッ、やはり面白い奴だ」

龍「そうですねwww」

明「フフフwww」

貴「な、何故皆して笑う！？」

妾、可笑しな事言ったか？

？「お、お食事ができました…」

貴「わぁっ！美味しそうっ♪」

炎/明/覇/龍/瑛/玉(か、可愛い…)

貴「？何をしておる？美味しそうな食事だ。食べなくては損するぞ」

皆「では…いただきます！」

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