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小｜中｜大｜小学三年生の夏の日


突然決まった親の転勤


離れたくなかった


でも、子供の力じゃどうにも出来なかった


でも、幼いながらに君は言ってくれた


「大きくなったら、必ず会いに行くから」


「何年かかっても、絶対会いに行くから」


「それまで待ってて」


そう言って、君は私にペンダントをくれた


お揃いだって見せてきて


「…うん！」


私はその言葉を信じる事にした


その約束から、もう7年経つけど


君はその約束、まだ覚えてるのかな執筆状態：連載中

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設定タグ：黒子のバスケ , 紫原敦
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作者名：るっく?? | 作成日時：2020年12月20日 22時

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