2話 ページ3
さてと、1時間目をサボって快眠だったので2時間目に出るとしよう
…げ、現代社会
やっぱりまたサボろうk
と思ったらあら不思議
気付いたら教師に首根っこを捕まれ教室まで連行されてるではないか←
しかしサボりたいからと抵抗する私じゃない
授業でたんまり眠るからだ←
黄瀬「あ!!Aっちどこ行ってたんスか!!寂しかったっス〜!!」
と飛びついてきたので華麗に交わす
あら大変、シャララ☆デルモ君がドアに衝突したではありませんか
何が起こった?ワタシシラナーイ←
なんかコイツが勝手にジャンピングし始めただけだもん
教師「黄瀬お前何やってるんだ…」
黄瀬「寂しくてAっちを補おうと…」
『ねぇねぇ田中、教科書忘れたから見して〜』
黄瀬「ぴょ!?!?」←
教科書を忘れてしまったことに気付き、隣の席のその辺のモブの田中に教科書を見せてもらう
田中はあれだ
デュフフ系オタク男子だが、鼻水さえ大量に出てこなければ良い奴だ←
変な茶番をしていたらチャイムが鳴った
教師「ほら黄瀬、チャイム鳴ってんだからさっさと席つけ」
黄瀬「はーい……グスン」
皆には見えないであろう見えない尻尾がしゅんっと下がるのが何となく分かった
それこそ私の知ったこっちゃないんだけど
勝手にジャンピングしたのそっちだかんね←
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作者名:るっく?? | 作成日時:2023年6月13日 22時