何故私はこんなイケメン達と暮らしているのだろうか。【ツキウタ。】

島へきました 1 ページ24

「し！」



恋「ま！」



駆「だー！」



貴・恋・駆「島だーーーー！！！」





雲一つない透き通った晴天。

微かに吹く風が少し心地いい。






新「ル○ｨじゃん。島だー！って」



陽「んで、お宝ーとか言い出すんじゃねぇのー？」



葵「まさか笑」



夜「そんなわけないで…「あーー！！」



年中 ((ﾋﾞｸｯ




陽「噂をすればあのチビ共は…」


葵「とりあえず行ってみよう！」


夜「Aー！恋ー駆ー！一体どうしたの？」




年中組が駆けつければ、そこには




駆「あ！みなさん！これ見てください！」



新「これ？」



何かのビンを見ている3人。



恋「これ、絶対あれだよ！ボトルメール！」



夜「ボトルメール？ビンの中に手紙が入ってるっていうものだよね。」



「そうそう！ おらわくわくすっぞ」



陽「次はドラゴン○ールかよっ」



「…？ 、ボトルメールは浦島太郎だよ…？」



陽「そっちのこと言ったわけじゃねぇっての！ しかも浦島太郎って絶対ボトルメールでてこないし。あとその何コイツーみたいな顔やーめーろ」





新「おーい、げなう。」



陽「…なに」←つっこむのやめた人



葵「ビンがなかなかあいてくれないんだよね。陽、あけられる？」



陽「あー貸してー。」




恋「陽！俺達の運命はお前にかかってる！」


駆「頑張ってー！」


夜「そんな大げさな…笑」




陽「まぁ見とけ。





…＿ふんっ！」








ーｼｰﾝ





全「…( ˙-˙ )」




陽「…ふぅぅうん??!」







ーｼｰﾝ






陽「んぐぐぐぐ!!!」.






ーｼｰﾝ








陽「…」



新「よし、海さんに頼もう」



恋「そうしよーう！陽だけに」



駆「おぉ！」




葵・夜「…おつかれ」




そう言って、みんな歩いていった。






「まぁ見とけ。(ﾄﾞｬ」←陽のまね



陽「…(ﾆｺ」



「？ よ…ってあいたたただだだだ！！痛いわ離せー！！」



陽「さっきのもう一回言ったら離してやるよ」




「…まぁ見どおおあもっと強くなった嘘つきくたばれーー！！！」




陽にいいようにプロレスを仕掛けられ、このあと死にかけたAでした。



ちなみにビンは、海さんがあけくれました。

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