白鳥沢の女マネはなんかすごかった4

163話 ページ35

水「では、御言葉に甘えます」

今は6:30か...起こしに行くか

『選手達を起こしに行くが水無月も行くか？』

水「若の護衛という名目で行かせて頂きます」

『わかった、まず信介起こしてくる』

水「承知」
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『信介、信介起きろ。朝だ』

北「ﾊﾟﾁｯ...おはようさん」

『良く眠れたか？』

北「エエ夢見れたわ」

『じゃあ俺はもう行くな？他の奴等を起こしてくる。朝食は置いてあるから取ってくれ』

北「わかったわ」
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『行くぞ水無月』

水「はい」

先ずは何処から向かおうかな...
白鳥沢で良いか

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ｺﾝｺﾝ

大「どうぞ」

ｶﾞﾁｬ

『おはよう、朝食の時間だ』

若「ああ、わかった」

山「つかその人誰?」

『父さんの方にいる弟子だ』

水「水無月と申します以後お見知りおきを」

大「はい」

山「うす!」

若「ああ」

『で?今日もか？』

大「ごめんね」

『大丈夫だ。水無月、手伝え』

水「承知」

『じゃあ、そこのアシメ(白布)と赤髪(天童)、ぱっつん(五色)を起こしてくれ』

水「承知」

私は太一から起こすか...

『太一、太一〜』

川「ｽﾔｧ...」

『...バーカ』ﾎﾞｿｯ

川「...」ﾑｸｯ

『おはよう』

川「俺、馬鹿じゃない...」

『ﾌﾌｯそうだなw』

白「レイよりは馬鹿だろ」←起きた

『そんなことないだろ』←平均100点

白「いや、あるから」

川「そーだよ馬鹿だよ!?悪いか!?」

『朝から喧嘩は止してくれ』焦

白、川「うるさい!!」

水「ﾌﾟﾂﾝ...おい、貴様等、今若に何と言った？」殺気

白、川「!!」ﾋﾞｸｩ!

『おい、ヤメロ水無月』

水「はい」

『朝から元気なのは大いに結構。だが喧嘩は違うだろ？』

白、川「はい、スミマセンでした」

『私も悪かったと思っている。喧嘩の発端は私だ。申し訳なかった』土下座

天「朝から何してるノー？」

水「モーニングコールで御座います」

天「っていうかダレ？」

白「あ、それ俺も気になります」

川「誰なんですか？」

水「若の弟子であり、若のお父上の秘書兼護衛をしております。水無月と申します」

『後は工と英太か...』

川「瀬見さんは俺が起こすよ」

白「じゃあ俺は五色起こす」

『良いのか？』

白、川「お詫び」

『そうか、じゃあ頼む。行くぞ水無月』

水「承知しました」

ｶﾞﾁｬ
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白「焦ってるレイが可愛すぎて辛い」←

川「マジそれな」←

白「今度は赤面狙うぞ」←

川「おう!」←




その後、五色と瀬見は天童によって起こされた

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