白鳥沢の女マネはなんかすごかった4 (ページ38)

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166話ページ38

次は梟谷だな、よし

『水無月、此処の一部の方は寝起きで機嫌を損ねる可能性があるから気を付けろよ』

水「承知しました」

ｺﾝｺﾝ

猿「はーい」

ｶﾞﾁｬ

『おはよう、朝食の時間だ』

猿「おはよー」

『今日は...一人増えたな』

小「昨日の夜、急にしょぼくれた木兎を全力でフォローしてたからな～」

『お疲れなんだな、まあいい起こすぞ』

鷲尾「その人は誰だ？」

水「若のお父上の秘書兼護衛をしております、水無月と申します」

『父さんのところにいる弟子だ』

水「以後お見知りおきを」ﾍﾟｺﾘ

猿、小、鷲尾「よろしくお願いします」ﾍﾟｺﾘ

『じゃあ水無月はそこの黒髪(赤葦)を起こしてくれ』

水「承知」

さてと、此処はやはり秋紀からだよな

『秋紀、朝だ、起きろ』

葉「...ｽﾔｧ」

どうしたものか...仕方ないな.....

『木葉先輩!起きてください！朝です！』←長門の声真似中

葉「おはよー」ｶﾞﾊﾞｯ

猿「ぶっはwやっぱそっくりww」

小「今日は白鳥沢の子の真似なんだなw」

葉「あれ、長門ちゃんがいない...まさか!」

『おはよう秋紀』

葉「やっぱりお前かよ!男なのに女声も出来んのかよﾁｸｼｮｳ!」

『ﾊﾊﾊ...あとあまり長門に手を出すなよ？嫌われるぞ？』

葉「マジか...って出さねーよ！」

『それなら安心だ』

後は光太郎だな...今日はどうしようかな

『よし』

猿、小、鷲、葉「?」

『木兎さん起きてください、朝食の時間無くなりますよ』←赤葦の声真似中

赤「だからなんで俺なの...」←起きた

木「飯ィィィ!!!!」ｶﾞﾊﾞｯ

『おはよう光太郎、京治』

木「おはよー!!」

赤「おはよう」

葉「つかその人誰？」

水「一々面倒ですね」

『おい』

水「若のお父上の秘書兼護衛をしております、水無月と申します。以後お見知りおきを」ﾍﾟｺﾘ

葉「え、えっとよろしくお願いします」ﾍﾟｺﾘ

木「よろしくなー!!!ヘイヘイヘーイ!」

元気だな光太郎は

『朝食は置いてあるから食堂に行ってくれ』

赤「わかった」

『じゃあな』

木「おう!!」