165話 ページ37
稲荷崎行くか
コンコン
ア「どうぞ」
『朝食の時間だ...ってどうした?』
角「宮が起きないんだよね...それと北さんが行方不明」
『信介なら食堂にいるぞ』
角「え、そうなの?」
『まぁな、治。朝食の時間だぞ、起きろ』
治「飯ぃぃ...スヤァ...」
『あー...昨日ので疲れたんだなw』
角「昨日なんかあったの?顔赤かったけど」
『?特には無いと思うぞ?』
角「そっか...」
『侑起きろ』
侑「スヤァ...」
ア「今日も朝食の担当レイなんやな」
『いや、音金と飯田だ』
宮「スヤァ...」
角「なんかこの二人起きない気がする、というか食べたく無いんだけど」
『まあ、大丈夫だ。二人が来る前に作ったから』
角「それなら安心...というか気になってたんだけどその人誰?」
『俺の父さんのところにいる弟子だ、水無月と言う』
水「以後お見知りおきを」ペコリ
ア、角「はい」
『!...侑センパイ、治センパイ起きてくださいw』←飯田の声真似中
ア、角「!!」
『ww(シィー 侑くん、治くん、姫香が起こしに来てあげたよぉ』←音金の声真似中
ア、角「!!!ww」
『ww起きてくれないとギューしちゃうぞ☆』←音金の声真似中
宮「...」ガバッ
『wwwおはようw』
角「ww腹痛いw」
ア「超似とるww」
侑「あれ?音金と飯田がおらん...」
治「あかん、起きてしもた...あの飯食わんとアカンのか...」←最初の方聞こえた
角「聞いてなかったの?担当は音金と飯田だけど、レイが早起きして作ったらしいよ」
治「ホンマか!?レイの飯なんか元気出るんよ!」
侑「っていうかさっきの何やったん?音金と飯田は?」
治「というかその人誰なん?」
水「流石若で御座います、モノマネが御上手です。私は水無月と申します。若のお父上の秘書兼護衛をしております、以後お見知りおきを」ペコリ
宮「よろしゅうな〜」
『水無月、お前二人の声知らないだろ』
水「申し訳御座いません、声の変わりようが素晴らしかったのでつい」
角「似てたよ、そっくりだった」
ア「アカン、思い出したら笑ろてしまうww」
侑「そっくりすぎや、心臓に悪いわ...」
治「北さんおらんけど何処おるん?」
『もう食堂にいる』
治「ツム、急ぐで。俺も早く飯食いたいわ」
侑「おう!」
『じゃあ俺は次行くからな』
角「うん」
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カルボナーラ - 寂しがりやの泣き虫テディベアさん» これで多分大丈夫なハズ!他にもなんかあったら教えてネ! (2019年9月14日 18時) (レス) id: df2e555990 (このIDを非表示/違反報告)
カルボナーラ - 寂しがりやの泣き虫テディベアさん» アレ?間違ってた!?確認して直しておくネ!指摘アリガトウ! (2019年9月14日 18時) (レス) id: df2e555990 (このIDを非表示/違反報告)
寂しがりやの泣き虫テディベア(プロフ) - 夢主が入るのってAチームじゃないんですか? (2019年9月14日 14時) (レス) id: f70735f688 (このIDを非表示/違反報告)
カルボナーラ - アクリル絵の具さん» ww頑張って更新するヨ! (2019年9月14日 13時) (レス) id: df2e555990 (このIDを非表示/違反報告)
アクリル絵の具 - お復習ww←なんかツボッタ この作品大好きです!これからも読ませてください!!!更新待っています! (2019年9月14日 8時) (レス) id: ecb4eb53a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カルボナーラ | 作成日時:2019年9月8日 23時