白鳥沢の女マネはなんかすごかった4 (ページ31)

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159話ページ31

赤「あー...コスプレだね」

研「...似合ってないでしょ.....」

『えっと...何のコスプレだ?』

研「...スパイ」

『いいんじゃないか?なんか機械とか扱ってそう』

赤「あ、わかる。なんかハッキングとかしてそう」

研「...なんでよ.....赤葦はどうなの？レイ持ってるんでしょ」

『あぁ、よくわかったな』

赤「俺のはいいよ見なくても」

研「ここは見ないと...ねぇ？(黒笑」

赤「必要無いんじゃない(黒笑」

『...えっと.....』

なんか此処にとてつもなく、いたくないんだが...

研「...見せて」

赤「見せないで」

『え、あ...う～ん...京治、見せるぞ』

赤「え...」

『大丈夫だろ、かっこよかったし執事服』

赤「...//」

研「じゃあ見せて」

『ほい』

研「...似合ってるね」

赤「孤爪もでしょ」

あれ？仲良くなった？

?「なにしてんの～？」

赤「『誰？』」

研「あ、クロ」

赤「『え』」

『鉄郎なのか？』

黒「そーだよ、惚れた？」ﾆﾔﾆﾔ

『今のがなかったらな』

黒「えっ」

『冗談だ』

赤「髪が普通だ...」

黒「それちょっと失礼じゃない？」

研「...失礼じゃないでしょ」

『なんでいつもと違うのか？』

研「あれ寝癖」

『え、どうやったらあんな感じになるんだ？』

研「...あの寝方で形成されてる」

『あ、なるほど』

赤「?」

?「黒尾ー!置いてくなよー!」

研「『え、誰？』」デジャブ

黒「ぶっひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃwww」

赤「あ、やっと来ましたか木兎さん」

研「『え』」デジャブ

研「え...全然違う」

『光太郎も寝癖なのか？』

赤「あ、いやこの人のは固めてるだけ」

『そうか』

木「あ、レイもいたのか！」

『ああ、研磨と一緒に鉄郎を待っていたんだ』

木「その服似合ってんな！」

『ありがとな』

研「...早く戻ろう」

『そうだな、じゃあ京治、光太郎』

赤「また明日」

木「じゃーな！」

黒「ちゃんと起きろよ～w」

木「わかってるわ！」

『ほら、行くぞ』

黒「へいへいw」

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黒「そういや、布団どーすんの?」

『どうしようかな...』

研「一緒に使う？」

『いいのか？』

研「...いいよ....クロじゃないし」

黒「ケンメァ...」

『第一、従兄だし』

研「レイ温かいから好き...」

黒「え?恋人？」

『?違うが？』

研「...何言ってんの?」

黒「あ、うんソウデスネ」

『じゃあ久し振りに一緒に使わせて貰うな』