ゲームをさせろし2

28お前かいｯ...!! ページ28

さぁ、どっちが来る...

どっちだ...

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

来たのは...









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及「勇者いる?」

及川だった←

黒「『お前かいｯ...!!』」

及「え!?何!?どうしたの!?」

黒「何でおいかー君が来ちゃうかね...」

『ｸｯｿ賭け負けたじゃん...』

何で及川なんだよ...日向来いよ日向

つーか用って何さ

『いるけど...何』

及「あ、何か用があった感じなら後でで良いよ!!じゃ!!」

『あ?』

月「諦めて負けを認めなよ」

『嫌に決まってんじゃん』

赤「何で」

『癪』←

だって賭けして来たのが及川って納得いかないし

次こんな事あったら容赦なくパイぶつける

監督だろうとなんだろうと情けは無用だから

兎「もう座ってるだけで良いからよー早くバレーしようぜ?」

『ならいる意味無くない?』

兎「コウイッテンが必要だろーが!!」←意味わかってない

黒「そうだそうだ!!(あ、コイツゼッテー意味わかってないな)」

兎「な!赤葦!」

赤「え、あ、はい。そっすね(巻き込まれた...)」

『...戻る』

月「ソレしてて良いから居なよ」

『...仕方ない。わかった』

ゲームありならいつまででもいるようん。←

ゲーム出来るならどこに居たって良いからね

兎「じゃあ決定な!!よし!!やるぞ!!!」

黒「じゃあ審判頼んでも良いか?」

『...わかった』

それくらいならゲームしながらでも出来る

月「急に素直...」

『ゲームの為なら何でもするのが私だから』ｷﾘｯ←

月「ﾊｧ...」

『月島、幸運逃げるよ』←

あ、通知来た...

月「誰のせいだと...」

『...』ﾋﾟｺﾋﾟｺﾋﾟｺ

月「...」ﾄﾞｽｯ

『痛...何でチョップすんの...』

月「人の話聞かないから...」

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