ゲームをさせろし2 (ページ27)

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27賭けページ27

『3分だけならいる...3分経ったら強制的に私は消える』←

兎「ウルトラ○ンか!!!」

木兎さんや、カウントダウンはもう始まっているのだよ←

黒「何でそんなに急いでんの?もしかして急いでないんじゃないの?」

『そうだけど何...』

月(赤)「図星どころか開き直っている...!?」←

月「ヤメテください赤葦さん、それに全く僕に似て無いです」

赤葦って落ち着いてるイメージあるけど普通に男子高校生なんだね

ふざけたりもするんだ...

兎「急いでないのに何で急いでるって言ったんだ?」

『...だって急いでないなんて言ったら捕まるし』

現に今捕まっちゃったし

言って無くても捕まったから意味無くなったんだけど

月「僕も捕まった...」

『...ドンマイ』

お気持ちお察しします←

黒「要するにめんどくさかったからって事だろ?」

『せーいかーい。...じゃあ景品ってことで良い事教えてあげるよ...』

黒「良い事?」

兎「スゲーな黒尾!!」

『1回しか言わないからよく聞いてね...』

1回だけだからね...

「「「...」」」ｺﾞｸﾘ

『私がここにいる時間、残り30秒』←

「「「ﾊｯ!!」」」

兎「ぇあぉいどうするよ!!!?」

黒「お、おい、センター君」

『女です。後そのあだ名やめて』

黒「センターちゃん。俺達と賭けをしないか...?」

『賭け...内容にもよる』

赤、月((乗っちゃうんだ...))

黒「簡単な事だ。そろそろこの体育館に来るリエーフとちびちゃん...どっちが先に着くかで賭ける!もしセンターちゃんが外したら最後までここにいて貰う!!」

『えぇ...それじゃあ私にメリット無いじゃん...』

黒「勝ったら景品でやろう!!」

『そ、それは...』

東京でしか売られていないと言われている...

限定版アミ○ボ...!?←

『じゃあ日向に賭ける』

赤、月((買収された...!!))

黒「じゃあこっちはリエーフだ」ﾆﾔｯ

何その不敵な笑みは...

どっちが来るかなんて分かんないじゃん...