白鳥沢の女マネはなんかすごかった

35話 ページ38

さてと、記録をするか。
....ｹﾞｯなんだこのノートの取り方は！落書きか？

とりあえず書き方も書いておくか。
ｻﾗｻﾗｻﾗ...こんなとこだろう。

一先ず今日の仕事は片付いたな。


『...暇』


溝「休憩!!」

『スポドリだ。』

「「「サンキュー」」」

松「なぁレイ、腹見せて？」

「「ﾌﾞﾌｯ!?!?」」

花「はっ!?ちょっ松!?」

岩「おまっ何言って!?」

及「まっつんいくら何でも...引」

松「お前らも見たらわかるってwすげぇからwてことで見ーせて？」

『別にいいが、皆程ではないぞ?』

松「いいからいいからw」

ﾍﾟﾗｯ

「「「!?」」」

松「おーwやっぱすげーなw」

『そうか？』

花「腹筋ばっきばき...」

岩「!...かっけぇ!」

及「俺より割れてる...」

ｻﾜｯ

ん?
『くすぐったいぞ、英。』

国「めちゃくちゃ硬い...」

金「いいなぁ...」

『ほら、見せたのだから一静も見せろ。』

松「へいへいw」ﾍﾟﾗｯ

『うむ、やはり個人差というやつか...』ｻﾜｻﾜﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

松「くすぐったいよ、レイ」

『?そうか。すまない。やはり男女では筋肉の付き方に違いができるのか...』

矢「そういう問題？」

渡「違うと思う...。」

『...そんなことより、一殿、私のトス打ってみてはくれないか？』

岩「?お前バレー経験あんのか?」

『いや？まだ2回しかやったことがないが?』

岩「大丈夫か?」

『いけるだろ。』

岩「3回しかやんねぇからな。」

『3回あれば十分だ。』

「じゃあ1回目〜」

『それっ』

あ、失敗した。

『すまない。今調節した。もう一度だ。』

いいかんじだ。

『それっ』
ｽｯﾄﾞｺﾞｫｫｫﾝ

「「は?」」

『おっ成功。どうだったか？一殿？』

岩「...ヤバイ.....めっちゃ打ちやすかった...!」

『そうか？ではラスト一回だ。』

岩「お、おう」

ｽｯﾄﾞｺﾞｫｫｫﾝ

『ちょっとずれてしまったようだwすまないw』

岩「お前ホントに初心者か？(下手したら及川より打ちやすい)」

『当たり前だ。バレーは最近知ったからな。』

(((化け物かよ)))

姫「ちょっとぉ!わたしのぉレイ君とぉらなぁいでぇ!」

岩「っすまん姫香(コイツマジ殴りてぇ)」

姫「くにみくぅんもぉ!わぁたしぃのきょかなくぅレイ君にぃさわらなぁいでぇ!((涙目」

国「ッスミマセン姫香先輩。(臭い臭い臭いキモいキモいキモい吐きそうこっち見んな)」

(((凄く二人が考えてること分かる気がする。)))

36話→←34話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す