天界で罪人になった堕天使はAUの世界に追放される (ページ24)

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ネガティブ？ページ24

《ロイド～？》
〈どうした？〉
《大御神が心配してたよ｡ロイドのこと》
〈おーそうか〉

そんな会話をしながらアジトに入る

クロスに「どこ行ってたんですか？」と聞かれたが無視無視｡

準備を整え,インクのところに行く
光AUのアジトに行くと,びっくりされた
ﾄﾞﾘ「どうしたの？」
ﾍﾞﾘ「むぇ何か用なのか？」
『インクいる？』
ｲﾝ「なに？Aちゃん」
『ちょっとこっち来て』
ｲﾝ「え？何か僕した？」

『……インク？』
ｲﾝ「な,なにかな」
『お前仕事またすっぽかしたろ』

声のトーンを低くして話す
少し考える仕草をして,あ！と声をあげた

ｲﾝ「ヤバい忘れてた｡どうしよう！」

そういいながらインクはポータルを用意して飛び込んでいった｡

『あ～ただいま』
凄いクロス無視したから気まずい

『なんか手伝うことある？』
ｸﾛ「じゃあお皿並べて下さい」
あれ？意外と気にしてない？なら大丈夫かな

ﾎﾗ「モグモグ」
ﾅｲ「…おいA」
『？なに？』
ﾅｲ「何かあったのか？」
『え？なんで』
ﾅｲ「お前からネガティブを感じる」
『なんかあったかな？』
ｸﾛ「そう言えば今日2回出掛けましたよね？」
ｴﾗ「どコ行っテたんダ」

『天照大御神に呼び出されて天界に行ってから,インクを叱りに行った』
ﾎﾗ「なんでインクを叱りに行ったんだ？」
『インクが仕事すっぽかしたから』
それはインクが悪い。といった顔をする皆
『ごちそうさま｡美味しかったよ』
ｸﾛ「ありがとうございます」

やっぱり胸騒ぎがする｡

神様どうか

この嫌な予感が

的中しません様に

“前世”や“あの時”の様に

私を不幸にしないで

どうか,お願い