(銀魂)(沖田)山崎の妹は地味じゃなかった

その25 ページ27

イエーイ！！

探検だー！！
楽しみだ〜


キャラが少し変わったって？
江戸ボケかなっ？

え？上京ボケの方がいいって？

どーでもよくね？




まあそれはさておき

江戸をそうちゃんと見て廻る
武州は田舎だから江戸とは大違いね〜

とかいろいろ思っていると団子屋を見つけた
って！！
『んんん？？！！』
「A！！あれは！！」

「いらっしゃいませ〜…あらぁ？

んああぁぁああぁ！！
総悟君とAちゃんんん！！？

どうしたの？『どうしたの？じゃないよ！！なんで急にいなくなっちゃったの？！！』

「そうでぃ！心配しやした！」


「ごめんね〜心配かけて…

家族の事情ですぐに引っ越すことになって」

『まあ、またおばちゃんとおじちゃんの団子が食べられるからいいや』

「そういえば2人とも何なの？その格好は…」

「真選組でぃ」
『うちら警察になったの！』

「あらすごいわねぇ
2人ともまだ子供なのに〜

総悟君！Aちゃん！

頑張ってね！」
「『うん！』」



「おーいお前〜！ちょいと手伝ってくれぃ！」
店の奥の方からおじちゃんの声がした

「あいよー！今行くわー！」

『じゃあ、おばちゃん！また来るね！！』

「次来た時にサービスするから」
おばちゃんがニッコリ笑う

「『バイバイ』」


ーーー

「まさか近くにいるとはおもっていやせんでしたねぃ」
『そうだねー

あっ！見て〜！


アイマスクッ！！！』
色んな物が売っている店の前のカゴから取って
頭に付ける真似をした


『可愛くない？
ねえ！色々種類があるから買わない？』

「いいですぜぃ
けど、土方をいじめんの手伝ってくれぃ」

『いいよ〜！
うちも気に食わないから』

「よっし！どれにしやす？」

『うーん…
あっこれ総悟に似合いそう！！』

パッと取り出したのは赤いの

…なんか目が可愛い

総悟の頭に付けるとものっそい似合う
『総悟！めっさ似合う！！』


「そうですかい？じゃあ、Aはこれなんかどうです？」
うちの好きなピンク
目は総悟のとは違い、黒目が右によってる

総悟に付けてもらい鏡を見る

『あっ似合う〜』
「自分で言いやがったw」

『えー、だって総悟何にも言わなさそうなんだもん』
「可愛いとおもいやすよ」




『え？』

カワイイトオモイヤスヨ

What？
『総悟ー…頭大丈夫？』

「なんでぃ、///折角褒めてやったのに」
『…ありがと///』

ギャップ攻撃？
いや、意味わからん(お前もな)

tkうち今ドキッとした？
よくわからない

とりあえず買う

その26→←その２４

ラッキーアイテム

梅ラー油(笑)

ラッキーカラー

あずきいろ

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

lucky vegetable

ジャガイモ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す