私に感情をくれたのはすとぷりでした

42話目 ページ49

貴方side
ふぅ、今お風呂に入ってます……

お気づきの方は素晴らしい……

腕の傷が痛いんです……

深くやりすぎたからかなぁ……←葵と翔夢を無視する人

最近夢に親が出てきやすい……
何故なのかは分からない

すると、クラっと目眩がする
のぼせちゃったかもな……

バスタオルを巻き上がる

パジャマを着ようとすると……

A『まじかァ……』

パジャマが半袖になっていた←傷つけている人あるある半袖は鬼←

A『包帯今切らしてるからなぁ……上にきるしかないか……』

莉犬｢おかえりー！！？ストップ！｣

ﾄﾞｷｯ
あ、詰んだかな……

A『何ですか？』

莉犬｢ゴミがついちゃってる、ん！取れたよ！｣

A『ありがとうございます莉犬くん』ﾆｺ

ころん｢どうしたの？寒いの？バスタオル羽織ったら？｣

タオルを剥がされそうになる

A『んぎゃァァァぬー！』←

るぅと｢拒否しまくりじゃないですか……｣

莉犬｢腕に何かあるの？｣

ころん｢A、力強！僕でも剥がせないんだけど……！｣←

るぅと｢ころん先生、それセクハラになりますよ｣

ころん｢ごめんって！真顔で言わないでって！｣

今のうちに走ろうとする
ｶﾞｼｯ
あ、オワタ＼(^o^)／←

さとみ｢掴んどくから今のうちに見ろ｣

A『さとみくん嫌い……』

さとみ｢うわー、めちゃくちゃグサってくるー｣

ジェル｢棒読みやめい‪wA後で怒ってええかんな｣

A『いや、私が怒られますわ』ﾎﾞｿｯ

莉犬｢えい！｣

A『はぁ、』

ころん｢どうしたの？これ｣

るぅと｢なーくん呼んできますね｣ﾆｺ

目が笑ってない！怖い！めちゃくちゃ怖い！←

さとみ｢あ、あれ血だったのか！｣

へ？

莉犬｢どれ？｢この前のあの少し黒いタオル｣あー！あれ血だったの！？絵の具かと思った……｣

A『待ってください、私捨ててませんよ？』

ジェル｢あぁ、机の下に落ちててん｣

ななもり｢A？｣ﾆｺ

圧がこぇぇぇぇぇえええ……！

A『許して……』

ななもり｢こんなに傷つけて死んだらどうするの？｣ﾆｺ

A『気をつけてる……』

ななもり｢え？聞こなかったなぁ｣ﾆｺ

すとぷり-ななもり｢なーくん怖……｣

ななもり｢ん？｣ﾆｺ

莉犬くんの気持ちがわかったわ

ななもり｢はぁ、二度としないって誓う？｣

無言で頷く

ななもり｢よろしい、るぅとくん、包帯持ってきてあとガーゼも｣

るぅと｢りょ、了解です(震)｣




この後も説教をくらいました

ぞ、続編！感謝感激!!!!!→←41話目

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