私に感情をくれたのはすとぷりでした

2話目 ページ4

貴方side

こんにちはAです
さすがにパン一個だと腹がすきます
喉もカラカラだし

3日食べないと死んじゃうらしいけど食べてるから大丈夫だと思う……
まあ、死んでも悲しんでくれるのは兄弟くらい

はぁ、明日で解放か、よかった……
でも、解放してすぐ学校か、嫌だな……


ｷｲ、
A『ん、あ、え？葵？何してるの、』

葵｢お姉ちゃんを助けてるの……！｣
ｶﾞﾁｬ

葵｢……！あいた！逃げて！早く｣

A『逃げないよ、お姉ちゃんあんたを守りたいもん』

父｢なにしてr……！おい！葵何してるんだ！てめーも倉庫に入りてーのか！｣

葵｢あ、いえ、く、苦しそうだったから……｣

父｢そうか……葵が言うなら解放だ、早く学校にいけ｣


葵の言うことは必ず聞くのか……
あ、お礼言わないと殺される……

A『葵、ありがとね
お父さんも、解放して頂いてありがとうございます
学校に行ってきます』


はあ、地獄の学校が始まる……




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うわー(棒)
すとぷり出てこないー←
次の次で出そ(´･ω･`)←すみません

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