5人目のT.D.D！？PART1【ヒプノシスマイク】

ラップ39 ページ41

わたしは、行ける日はとことん

彼らと共に過ごした


いつしか、これが当たり前になっていた

時間がある限り、わたしは…

彼らと過ごす


この時間が大好きで、愛しくて

かけがえのないもの


A『………幸せ』


一郎｢なんか言ったか？｣

A『いや、独り言』

寂雷｢？｣

A『あの、これからも一緒にいてもいいですか？』


わたしがそう問いかけると

彼らは一瞬驚いた顔をした


そして、笑みを浮かべて当たり前のように


一郎｢当たり前だ、何言ってんだよ｣

乱数｢ボクらPOSSEじゃん！｣

寂雷｢そうですね、今更のことを言われるだなんて驚きましたよ｣

左馬刻｢はっ、俺様が直々にそう言ってんだから感謝しろよ｣

A『ふふふ、そうでしたね！』


最高だな…

なんていい仲間と出会えたんだ…


絶対に、彼らを大切にしていきたい


何があっても、

わたしはーーー・・・・・






A『じゃあ、これからもよろしくお願いしま〜すっ』


わたしも笑顔で答える







ーー ずっと続きますように

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