42話 撮影3 ページ45
れんげ「クライマックスには悪役がつきものですものね‼バラバラだった部員達が仲間を真の悪者キャラによって傷つけられたことによって1つになる‼まさにうってつけなのですわ彼らは‼!」
と熱弁している
ハルヒ「ちょ...っれんげちゃ...」
れんげ「最後は鏡夜様の感動的なお言葉で学校一の不良も改心するという素晴らしいエンディングなのですわ‼」
ハルヒ「れんげちゃん...」
不良1「あ‶あ‶!?なんだなんだ!?」
不良2「この女ひでえぞ‼」
以外に傷つきやすかった
ハルヒ「そういうのって便利かもしれないけど...『枠』で人を計ってたら見えないものもたくさんあるんじゃない?」
れんげにはわかっていない様子
れんげ「言っている意味がよくわかりませんわ?さ‼とにかくこちらでスタンバイを...」
とれんげは不良1の腕を引っ張る
不良1「こらテメェさっきから好きかって言いやがって。A組だからって図にのってんじゃねえぞ‼」
れんげを突き飛ばす
突き飛ばされた先には鉄柵があり
ハルヒ「危な...」
ハルヒは自分を挺してれんげを守る
れんげ「ハルヒ君‼ハルヒく...」
ハルヒ「だ...大丈夫。大丈...痛...」
環「ハルヒ!?なんだ今の...」
貴「何の音...」
駆けつける環と那月
不良1「げ‼須王‼」
ハルヒの目には涙がたまっており
環は不良1に殴った
環「手ぇ出したのはどっちだ」
不良1「別に俺らはそんな...つもりじゃ」
貴「つもり?でも実際にハルヒは怪我をしている」
環「なんなら2人揃って退学にしてやろうか?」
不良2「待て‼先に絡んできたのはそっち...ヒッ」
後ろに立っていたモリにビビり
貴(なるほどね)
貴「どうせ撮影の為に君たちが無理やり出演されそうになったのにイラついたと。何かが起こり君達は手を出したつもりではなかったが怪我を負わせてしまった。あってる?」
不良2「ああそうだよ」
貴「こちらが悪かったにせよ君たちも謝るべきなんじゃないのか?」
不良2「は?んなの先にお前らが...」
光「せんせーこっちー」
馨「D組の人達がコワーイ」
不良2「うわ‼逃げろォ‼!」
不良2は不良1を連れて逃げていく
環「ハルヒ...」
環はハルヒの顔を覗き込み
ハルヒ「い...痛...コンタクトずれ...」
環「コン...?」
貴「...は?」
貴(さっきの先輩2人には謝らないと)
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にゃお!(プロフ) - 柘榴さん» 私は友達が見ていたのを一緒に観てました。話が長かったので私は途中で観るのをやめました笑 (2018年8月18日 9時) (レス) id: 15fbd4d4b9 (このIDを非表示/違反報告)
柘榴 - DVDを妹がレンタルしてたので一緒に観てました (2018年8月17日 22時) (レス) id: bed93decce (このIDを非表示/違反報告)
にゃお!(プロフ) - 柘榴さん» 合ってます!私がちっさい時に放送されていましてふと思い出したんですよ。コメントありがとうございます (2018年8月17日 21時) (レス) id: 15fbd4d4b9 (このIDを非表示/違反報告)
柘榴 - キャラチェンジは、「しゅご」が付くもので合ってます? (2018年8月17日 4時) (レス) id: bed93decce (このIDを非表示/違反報告)
にゃお!(プロフ) - あいうえおさん» はじめまして!面白いなんて光栄です!応援なんて嬉しい限りです!これからも頑張っていきます! (2018年4月12日 21時) (レス) id: 0ad93c5e4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:にゃお! | 作成日時:2018年2月3日 17時