32話 着物でお迎え ページ34
―――ところ変わって こちら日本
ホスト部一同より
新年のお慶びを申し上げます
「「「「「「「「いらっしゃいませ♡今年もヨロシク♡」」」」」」」」
新年を迎え世はまさに桜色でありました
一に家柄
二にお金
超金持ち学校桜蘭学院高等部に君臨する
最高級のお遊戯その名もホスト部
蝶の様に華やかに集う女生徒客
そして
大輪の蘭のごとく匂い立つ程に見眼麗しい
美男の園が今ここに花開いておりました
客１「環様...環様は何故そんなに美しいの...？」
環「一秒でも長く君の瞳に留まりたいからだよ...」
客２「何故そんな艶のあるお声なの？」
環「僕の想いが君の心まで届くように」
客３「環様...そんな濡れた瞳で私を...？」
環「瑞々しい君の笑顔が僕の心の泉を溢れさせるからさ...」
客「環様...‼///」
と姫様達は照れている
客４「やっぱり２人はお揃いの着物なのね♡すごく素敵な色ー」
光「今日のは全員うちの母がデザインしたヤツだよ。よかったらオーダーうけたまりまス」
馨「着つけたのは祖母だけどねー」
貴(オーダーしたらいくらになるのやら)
光「勿論脱がせるのは俺の役目だよな馨...？」
馨「光...‼恥ずかしいよ。みんなの前で...っ」
と涙目になっている
客「「きゃあああああ。ぜひそうして‼拝見させてー」
貴(それはどうかと思うけど)
ハルヒ「...またバカやってる」
鏡夜「ハルヒ、那月御使命だ。最近は接客もだいぶ安定してきたじゃないか」
客5「鏡夜さんステキ」
客6「ハルヒ君かわいい」
客7「きゃー女の子みたい」
客8「那月君はカッコいい‼」
ハルヒ「クリスマスで借金1/3減なったのがきいているのかもです」
貴「いや、それは関係ないと思うけど」
鏡夜「その調子だよ...まあもっとも本来つくべき利子やその着物のレンタル代まで請求する気はないからね...？だから気にせず頑張るんだよ」
にっこりとした笑みで言った
ハルヒ(新年早々悪代官かこの人は...似合いすぎだ...)
貴(本来ならば利子やレンタル代は請求したいと...大人になっても返せそうにないな)
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にゃお！(プロフ) - 柘榴さん» 私は友達が見ていたのを一緒に観てました。話が長かったので私は途中で観るのをやめました笑 (2018年8月18日 9時) (
レス) id: 15fbd4d4b9 (このIDを非表示/違反報告)
柘榴 - DVDを妹がレンタルしてたので一緒に観てました (2018年8月17日 22時) (レス) id: bed93decce (このIDを非表示/違反報告)
にゃお！(プロフ) - 柘榴さん» 合ってます!私がちっさい時に放送されていましてふと思い出したんですよ。コメントありがとうございます (2018年8月17日 21時) (レス) id: 15fbd4d4b9 (このIDを非表示/違反報告)
柘榴 - キャラチェンジは、｢しゅご｣が付くもので合ってます？ (2018年8月17日 4時) (レス) id: bed93decce (このIDを非表示/違反報告)
にゃお！(プロフ) - あいうえおさん» はじめまして！面白いなんて光栄です！応援なんて嬉しい限りです！これからも頑張っていきます！ (2018年4月12日 21時) (レス) id: 0ad93c5e4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にゃお！ | 作成日時：2018年2月3日 17時
