検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:7,353 hit

サ『異能力!!………名前つけてねぇ』 ページ4

{路地裏}

真逆、徒歩で30分かかるのにそれをたった1分で行くとは言ったものだねぇ


「あと30秒。間に合うのかい?」



『間に合うぜ。ほら着いた』


「「!?」」


それは探偵社があるビルの前
一体何故?
敦君も狐に摘ままれた様な顔をしているし


『じゃぁな。太宰とガキんちょ』


その声のした瞬間後ろを振り向くが









誰も居ない………

「太宰さん…あの人は一体」

「嗚呼、とりあえず探偵社に戻ろう……後社長に報告だ」


あの子は一体…?





『ハクッッッション!!!』


その時何処かでくしゃみの音がした
だが…誰も居なかった

サ『俺らの服が…』→←サ『国木田こえぇな』



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (27 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
25人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:紅喰 | 作成日時:2019年6月29日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。