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サ『異能力!!………名前つけてねぇ』 ページ4
{路地裏}
真逆、徒歩で30分かかるのにそれをたった1分で行くとは言ったものだねぇ
「あと30秒。間に合うのかい?」
『間に合うぜ。ほら着いた』
「「!?」」
それは探偵社があるビルの前
一体何故?
敦君も狐に摘ままれた様な顔をしているし
『じゃぁな。太宰とガキんちょ』
その声のした瞬間後ろを振り向くが
誰も居ない………
「太宰さん…あの人は一体」
「嗚呼、とりあえず探偵社に戻ろう……後社長に報告だ」
あの子は一体…?
『ハクッッッション!!!』
その時何処かでくしゃみの音がした
だが…誰も居なかった
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作者名:紅喰 | 作成日時:2019年6月29日 10時