サ『俺らの服が…』 ページ5
あのあと無茶苦茶寒かった
『ふぁぁ〜…パピルス〜本読んでk………そうか…居ねぇんだよな。』
あの時死んだんだ…パピルスは
守れなかった……
俺はベッドに体を落とした
『ごめんよ…パピ…ル……ス………』
人間の体は直ぐに眠りに着いた
ピンポーン
無機質な音が耳に響く
いつもとは違う天井
いつもはいる兄弟も居ない
俺はゆっくり起き上がる
『あっ?誰だ?』
今日は土曜日の筈
ピンポーン
ピンポーン
ピンポーン
ピンポン、ピンポンうるせぇな
『誰だ?』
扉を開いた時にそこにいたのは
はっきり言おう
昨日の入 水自 殺男
「やぁ、昨日振りだね」
初対面金髪眼鏡男
「貴様が昨日の白髪の男か」
昨日の白髪ガキんちょ
「あっ…あの……昨日はありがとうございました!」
がいた
んっ?まて……
なんでこいつら俺らの家を知ってるんだ?
『まぁ、とりあえず玄関じゃ何だし上がれよ。
茶と菓子くらい出すぜ?』
〜3分後〜
『ほい、茶と菓子だ。』
三人をソファーに座らせ机の上に菓子と茶を出し俺らもソファーに座る
『で、お前さん達は何の様だ?』
俺らが質問すると太宰?という男が此方へ目を向いた
「単刀直入に言おうか…君、武装探偵社は知っているかい?」
武装…?なんだそりゃ
『いいや、知らないな』
すると太宰は説明をする
「まぁ、簡単に言うと、軍警が関与できない案件や一般の警察じゃ手が出せない案件を取り扱っているのさ」
『ふむ…説明を聞く限り……物騒探偵社だな!ぶそうだけに』
\ツクテーン☆/
「………………」
沈黙の空間になった
サ『眼鏡の登場www』国「??」→←サ『異能力!!………名前つけてねぇ』
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作者名:紅喰 | 作成日時:2019年6月29日 10時