霊感少女と犯罪組織

反社の変装ってなに…… ページ47

こんこんこん

ぎーーっ


『マイキー！おはy…ってうわぁぁぁぁっ！』


マ「？どうした？」
『いやくまよ。くまがめっちゃ黒いんだけど…』
マ「眠れなかったから…」
『んもー！！』


…あ、もしかして不眠症？あーだから眠れないの？(違う気がする)


『…ﾊｧｰ、じゃあ次泊まった時は一緒に寝るから！私線香の匂い袋なら持ってるよ！』←


線香ならいい匂いだし眠れるんでは？

マ「一緒に……か……いいよ。今ねる？」
『だーめ！さ、朝ごはん食べよ？』


マ「……うん」








　 朝ごはんが終わり
(早くてごめんなさい)



『ふぅーじゃ祭り行くからホテルで待ってて！』

「「「「えー？」」」」

蘭「なんでぇー？」

いやなんでって……


『だって蘭ちゃん達反社でしょ？すぐにバレる』


マ「いや変装したらバレねぇと思うよ？」
『え？』

春「だよな」
蘭「変装だなんてちょちょいのちょいだよ」

変装？反社にできんの？

『え、だて眼鏡とハゲかつらになんないの？』←



鶴「俺らをどういう目で見てるんだ？」
『犬に近い面白い反社』
鶴「なんでだよ」


蘭「俺らをなめんなよA！蘭ちゃんだなんて変装でココの財布の金盗めたんだぞ？」

『へぇースゴい。プロなんだねー』

コ「同僚の金盗むプロなんていらねぇかんな？」


……なら心配はないかな？プロのようだし…………


なによりマイキーが泣きそうで可愛いんだけど←


マ「だめ？ｷｬﾙｷｬﾙ」

くっ！ダメっすよマイキー！！その瞳だけは……



『……っし！私の舞楽しみにしてなさいよ！！』



ふっふっふ、今日はいつにも増して頑張るんだから！！




梵天一同「(……チョロ♪︎)」

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