霊感少女と犯罪組織２

あ、やべ梵天メンバーに叩かれる ページ26

『はぁーつっかれた』


学校帰宅後


『ただいm』



A!お誕生日おめでとう!!



(^_^)∠※ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ!

『…え？』


目の前にはやたらニコニコしてる皆。その皆の手には《A誕生日おめでと！》とかいてある紙とクラッカー





『…覚えててくれたの？』

春「おぅ、ちょうどこの頃だったろ？」



『春ちゃん…』



蘭「ほんとは７日前だけどね」
『それは作者が悪い』
竜「どっかの誰かさん(作者)のせいで７日も(・)！遅れたよなぁ？」


＜すんません＞


鶴「まぁそれは置いといて、ほら屋上にプレゼントあるんだよ」


『そうなの？』


コ「経費が……」
蘭「ココの口座からおろした！」

コ「大丈夫だ、もう退職届はある」

マ「さっさと行こっか」




＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

たったったったった



私達が屋上にあがると、そこには素敵な光景が広がっていた


『わぁ！凄い！キレイ！』

蘭「だろ？」
マ「この頃になるとキレイだもんな」



『すごい…』


春「これだけじゃないんだぜ！」
『？』

竜「ﾌｯﾌｯﾌ…そぉれ！」

竜ちゃんがテーブルにあったなんかのシーツ(？)をめくると…そこには大量の……

スイーツが！！



『！！』




マカロン、モンブラン、マリトッツォ、パフェ、カステラ、ドーナツ、パンケーキ…それにバターシュガートーストまで！！



『これって…』

マ「Aのために買ったんだ」

鶴「探すの大変だったわ」


『そんな！いいの！？』


蘭「うんいいよ、いいよ」(後で録画する)


春「遠慮せず食べろよ」(カメラ用意)



『……んー！おいひー！(*´▽｀*)』




蘭「ピロン」
春「カシャカシャ」


『！なんれ撮るほ！(なんで撮るの！？)』


竜「だって寝る前にAの録画見ながら寝落ちしてるもん」

『は？』


蘭「そうそう、もう少しで録画のストックが無くなるからさー」




『え、聞きたくなかった……』




そうかコイツらゴリゴリの反社か、……え、無理なんだけど(失礼)





『ごめんなんか嬉しい気持ちが萎えた』

マ「俺は毎日Aの写真を『やめいやめい！』



『…皆って意外と純愛なん？』

蘭「おれ○骨じゃねぇよ？」


マ「まぁ好きだから」


『…？？ワンモア』


春「好きだから」




『…へーぇ』




マ「Aは好きなん？」



『…答えなきゃダメ？』


マ「うん」

『んー…強いて言えば……』





好意のあるクラスメートみたいな?



コ「まじか」
竜「クラスメートにこんな反社いたらどうよ逆に」

ネタが突きそう…→←もしも皆が本誌を読んでたら(番外編？)

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