第18話 ページ18
私はいつも学校に7時につくようにしている
人にあまり見られないようにするため
人が多いとやっぱり怖い
記憶が蘇りそうになるから
「Aっ!!」
名前を呼ばれ振り返ると
そこには幸村くんがいた
あ「おはよう!朝早いね」
幸「今日は朝練があってね
・・・赤也がきてないけど^^」
・・・・笑顔が黒い
幸「今日も屋上?」
あ「うん。今日も絵、描こうと思って」
そっか、と幸村くんは笑った
時々幸村くんが女なんじゃないかって思うときがある
それぐらい綺麗
幸「じゃあお昼休みレギュラーの皆で邪魔するよ
ちゃんと紹介するから、今度は逃げないでね?」
あ「うん!頑張ってみる!!楽しみ!!」
そういうと幸村くんは私の頭を撫でてくれた
すっごい嬉しい
じゃあそろそろ、と言って幸村くんは朝練に戻った
私も屋上行かないと。
人がたくさん来る前に屋上への階段を上がっていった
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おらんじーな - 始め、貴「顔赤いな…」ってあったんですけどなんでわかったんですか? (2019年7月29日 23時) (レス) id: 4c000a6b7d (このIDを非表示/違反報告)
カツ丼(プロフ) - すごく感動しました。占ツクで泣いたのは初めてです。ありがとうございました (2017年8月25日 19時) (レス) id: e695164f48 (このIDを非表示/違反報告)
かえる(プロフ) - すごく面白いです!!!!これからも頑張ってくださいね!更新頑張ってください! (2016年7月23日 8時) (レス) id: 3af424305f (このIDを非表示/違反報告)
柊 梓(プロフ) - すごく面白いです! (2016年6月4日 14時) (レス) id: e7eaeeffc3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっきー(プロフ) - これ読んだ後回り見渡して色がカラフルに見えることに感謝できました。 (2016年3月26日 21時) (レス) id: 5cb9d03f89 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:エレナ | 作成日時:2013年1月9日 23時