【テニプリ】 理数系心理学的少女 【切原赤也】

第２０話 ページ20

桃「あいっ変わらず、立海はひれーなー！」


越「桃先輩、うるさい」


手「立海のコートに移動だ、全員忘れ物がないように」


不「手塚、それじゃあお母さんみたいだよ？」


菊「大石ー！！俺、タオル家に忘れたー！！替えとか持ってない？？」


大「こんなこともあろうかと、俺余分に持ってきたから使っていいよ」


河「あぁ、こっちには本家青学の母が・・・」



乾「スポーツドリンクを忘れた及び飲み干したやつがいたら、俺特製の乾汁があるぞ」


海「・・・ぜってー飲みたくねー」


・・・・。



切「あのー、のっけから個性爆発させんのやめてもらえませんかね・・・。

　 こっちも皆キャラ立たせるのに必死っていうか、出番来たからってはしゃいでんなぁ！！」



手「今日はよろしく頼む」



　 ど
　 う
　 じ
　 な
　 い
＼(^ω^)／



・・・さすが青学の部長なだけあるぜ。


切「コートはこっちっす」


今日は練習試合の日

結局、柳先輩の言ったことの答えも出ずに悶々と練習をし続けた

そのことをかんがえないようにしてた


でも、今日先輩は試合を見に来てくれるんだから


ちゃんといいこと見せなきゃな！！


考え込むなんて俺らしくねーぜ


幸「遠いところよく来たね」


手「問題ない、今日はよろしく頼む」



A先輩・・・。まだ来てねぇみたいだな


まあ試合までまだ余裕あるしな


負けたことなんか見せたくねぇし


真「青学は１，２番コートを使ってくれ。

　 じゃあ我々も基礎打ちから入るぞ。皆コートに入れ」


切「うぃーす」


幸「あれ？仁王は？」


え、仁王先輩こんな時もいないの！！


強すぎかよ


比「仁王くんなら先ほどタオルをとりに部室へ戻るといっていました

　 ついさっきのことなのでもう少し時間はかかるでしょう」


幸「うん、わかった

　 練習をさいかいしよう」


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越「あれは・・・桃先輩、ちょっと一人で打ってて！」


桃「はあ！？あっおい！！・・・俺、どうやって一人で打つんだよ」



なんで、なんで、


あいつがここに・・・・

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