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記憶喪失ガール ページ7

Aside





敦「Aちゃんは、さぁ、何処から来たの?」




私が居た場所?気がついたらの事だったし、
覚えてない。


A『解らない。』

敦「うーん………、そうだ!Aちゃんの携帯、何か写真とか、ない?」



写真………黒い男の人の写真がある、だけど、《此の紙は捨てろ》とか、証拠を残さないようにしていたし、見せていいかわから無い、

A『…何もないです。』

敦「そっか。 じゃあ、さ、僕と出会った時何で彼処にいたか、解る?」

A『解らないです。』

敦「うーん、あ、Aちゃん、異能力使ってみてよなんでもいいから」


と、云われたので私は異能で、只の水を茶漬けに変換した。

敦「うわぁ!!凄い!美味しそうな茶漬けだ!」

A『他にも、私は先程のように水になったり、物を生み出したり………空気、大気中の水分を操ることが出来ます、』


そう、説明してると、



?「お〜い敦君何話してるの〜?」

と、優しい声がした。

敦「だ、太宰、さん…」

?「ん?なんだい其の子は」

茶髪の人が寄せて来る。

敦「えっと、こ、此の子は僕の生き別れの、妹ですっ‼」

は?

A『!?』

敦さんが言い訳を云って此方を見てウインクしてきた。 私は敦さんの妹になりきればいいってことかな、


A『そ、そう、私は中島彩華。孤児院で離れちゃって、最近追い出されて、此処らへんを歩いていたら敦お兄ちゃんにあったの』


こじ付けのように云うと、敦さんは有難うと云うように此方を見る


与謝野「へェー、アンタ等兄弟だったンだね」


どうやら与謝野さんは信じているようだ。



太宰「へぇ、私は太宰、太宰治だ。宜しくねAちゃん」

中島兄弟(?)→←始まりの終わり



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設定タグ:文スト , 中島敦 , 芥川龍之介   
作品ジャンル:アニメ
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梅雨椪 - 青空と雨さん» 実際、私も小説描くの未だ未だ初心者ですから、書いてるうちに慣れてくると思いますよ!(私もそうでした)私は自分のオリキャラに文豪達を只巻き込んでいるだけなので、主人公のキャラ設定さえしっかりしていれば書けると思います!素敵なコメント有難う御座います! (2019年8月7日 2時) (レス) id: dd9330d6af (このIDを非表示/違反報告)
青空と雨 - 梅雨椪さん» めっちゃ面白かったです!どうやったらそんなに上手く小説が書けるんですか…?私の書いてる小説、全然ダメで…凄く羨ましいです! (2019年8月2日 22時) (レス) id: 523f0370de (このIDを非表示/違反報告)
梅雨椪 - これからも頑張ります!どうぞ宜しくお願い致します! (2019年7月25日 2時) (レス) id: dd9330d6af (このIDを非表示/違反報告)
梅雨椪 - 有難う御座います!頑張ります! (2019年6月8日 0時) (レス) id: 7128cd4b8b (このIDを非表示/違反報告)
ピンポン - 敦くんが「生き別れの妹です!!」って言った時は笑いましたww更新楽しみにしてます (2019年6月8日 0時) (レス) id: fabb623d55 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:梅雨椪 | 作成日時:2019年6月6日 22時

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