夜桜カナミ31 ページ42
『カナミヘ、ちょっとお買い物行ってくるね☆冷凍たいやきチンして食べちゃっていいからね!留守番寂しくって泣いたりするなよー?
by.お母さん』
ぶわっと涙が目から溢れ出た
カナミ「おかあ、さん…………っう、うぅ…………ヒグッ………………」
最初は抑えていた。
でも、なんか制御が効かなくなってその場でボロボロと泣き崩れた
3時間ぐらい経った。
カナミ「ズビーッ!っはぁ、あー、完全に鼻声。目も痛いし。ティッシュのピラミッドできちゃったし。」
すっごい鼻声でブツブツ文句を言う
あーーーっ!あの子達のせいだ!あの子達が私の悪口いうから実家に来ちゃったしそのせいでお母さんのこと思い出して大号泣しちゃったし。
かつての自分の部屋へ行きちょっとホコリっぽくなったベットに倒れ込む
枕に顔をうずめて低レベルな悪口を叫んでいたら、
急にここに越してきたばかりのことを思い出した
確か中学2年生の六月頃だったかな………………
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夜桜カナミ(プロフ) - 一颯さん» 外しましたー (2015年4月17日 17時) (レス) id: d06226f3b1 (このIDを非表示/違反報告)
一颯(プロフ) - オリフラ外してください (2015年4月17日 0時) (レス) id: d919838faf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:皆が大暴走しています(仮)作者様方々 x他2人 | 作者ホームページ:http
作成日時:2015年4月16日 21時