本田凛59 ページ26
もう夕方になってきた。
網戸の窓から光が射す。
光の元はただ其れだけ。
今、私はベッドの隅に体育座りをして、顔を伏せてる。
『何時、私の大切な人が居なくなるか解らない』
そんな恐怖心に駆り立てられる。
凛:そんなの…嫌だよ……。
:だ〜か〜ら〜、大丈夫って言ったろ?
無理矢理顔を手で固定される。
凛:…痛い……
ずっとガン見される。
凛:な…何………っん…
そっと
静かに
キスをした
出水:〜〜〜…ずっと、一緒に居てやるから。夜桜も、忍田さんと、嵐山さんも。だから、
引っ張られて、腕の中に閉じ込められる。
出水:安心しろ。な?
凛:…っうん……。約束だからね…!
出水:ああ。絶対守る。
出水(真っ暗で良かった…!)
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夜桜カナミ(プロフ) - 一颯さん» 外しましたー (2015年4月17日 17時) (レス) id: d06226f3b1 (このIDを非表示/違反報告)
一颯(プロフ) - オリフラ外してください (2015年4月17日 0時) (レス) id: d919838faf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:皆が大暴走しています(仮)作者様方々 x他2人 | 作者ホームページ:http
作成日時:2015年4月16日 21時