ぶりっこ…？え、潰すけど何か？【歌.い.手】

よーんっ！ ページ5

Aside

作戦を色々考えました！！！私なりには頑張った方だからな〜。だって、こう、、潰すとかそういうの初めてだからさ…？

『考えてきた』

そ「教えて」

96「おー？」

『まず、私が謝りに行くじゃん？んで、あんのぶりっこは絶対許すでしょ？』

96「まーな…？そうだと思うで」

『でも、あいつは私の事嫌ってるわけで…だから、いつか絶対ボロが出るはず！！そして、酷いことを言ったところを録音も出来る！！おっけ？』

そ「説明下手くそ」

『やめろぉ…つまりは、仲間だと思いきや仲間じゃない〜！！みたいな感じ！！だから、あれだね、潜伏…みたいなやつ』

96「絶対違うと思う」

そ「まぁ、それは置いておいて、、お前謝ることなんて出来るの？結構プライド高いほうじゃない？」

『それなんだよね〜、、あいつに謝るとか死んでも嫌なんだけど…作戦のためだしぃ？』

96「実行！！！！！」

『おっけ〜昼休み浦島坂田船とあいつ呼び出すわ』

そ「そらるさんも行く？」

「お前は何もやってないだろw今度こそは何にもないからだいじょーぶ」

そ「信用ならない…」

『ひっどぉ！！96ちゃんもそう思うでしょ？』

96「これに関しては何も言えないで」

『マジマジか…まじまじまじか、まじまじか』

そ「俳句みたいにするなよ…」

『ほーい、まぁこんな感じで作戦おけ？』

96「崩れた場合は？」

『もう、ガチの敵対関係』

そ「りょーかい」

96「いや待て！！」

『なんスか』

96「多分ねぇ…敵対関係はまふちゃんが嫌がるとと思うんよ。まふちゃんってなんて言うんやろ…謙虚、、？って言うんかな。そんな感じやん？」

『あー、仲間から嫌われたくないみたいな感じね。まぁ、確かに…そうなるとやめた方がいいのかな。』

そ「でも、まふまふは関係ないし大丈夫じゃない？俺たちの関係が崩れるみたいなだけだし」

96「いや、まふちゃんが皆と居られなくなるとって考えちゃうかもしれないやろ？」

『そっかぁ、、いやまふくんに聞いてくるわ』

そ、96「……は？」

『本人に聞いた方が早いでしょ？だから、聞いてくるよ、嫌だったら私また考えるから』

そ「右ストレートなんだよなぁ…あいつ」

96「困るわぁ、、」

『…は？』

ごーっ！→←さーんっ。

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