ぶりっこ…？え、潰すけど何か？【歌.い.手】

よんじゅうななーっ！ ページ39

Aside

生徒「今日転校生だってねっー！！」

生徒「マジ楽しみ！！しかも、男子らしいから〜狙っちゃおうかなぁ〜？」

生徒「お、ライバルなるー？w」

『…転校生の事で盛り上がってますね』

ま「そうだね、楽しみ？」

『私はどんな奴か知ってるからいいや』

ま「へ〜知り合い？」

『まぁ…』

緩「あ、Aちゃぁーん♡転校生ぃたのぉしぃみぃ？あたしぃはぁ、たぁのぉしいみぃ！！」

そ「だってよ、」

『別に楽しみではないかな…知ってる人だし』

そ「まぁw」

緩「そぉなぁーんだ♡Aちゃぁんのぉ、わるぅい噂ぁ、そのぉ子にぃつたぁわらないとぉいいねぇ？？」
うっざぁぁぁ…そんなことしてないつーの！！！全部アンタの自作自演でしょうが！！そろそろマジで潰すこと考えないとなぁ…証拠も集まってないし

先「席につけ〜転校生を紹介するからな」

『またね〜』

そ「また後で」

ま「はいっ、そらるさんは近いですけど…」

緩「うんぅ、またぁ♡」

先「それじゃ、入ってこーい」

生徒「え？え？あの人、Aの男遊びしてた人じゃない？」

生徒「え？高校生なの？」

生徒「男遊びじゃなくない？」

な「…？どーも、なるせでーす。まぁ…足引っ張らないよう頑張るんでよろしくお願いしまーす」

先「それじゃ〜席は月夜の隣の空いてる席な」

な「月夜…？」

『よっす、』

な「えー！？Aじゃん！！」

『兄貴もいるぞ』

な「マジ！？兄貴もいるの！？後で絡みに行こーっとw」

そ「うわっ…」

な「は！？兄貴にうわっ…とか言われたんすけど！転校そうそうマジ無理なんですけど〜…」

『うるさいわ…静かに座っとけ』

な「はーい」

生徒「あの写真、ただAさんとなるせさんが遊んでただけじゃない？」

生徒「なーんだ、男遊びをAちゃんがしてた訳じゃないんだ。」
なーんだってなんだよ…この前の写真の誤解が解けて私はすっごい安心してますけど〜？

な「授業だっる…」
絶対こいつ前の学校で授業サボってただろ…まぁいいや…先生の話聞いてよ





緩「っ……！！」

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